無理なく働き続けるための考え方がわかってきた、ポチのすけ(@pochinosuke1)です。
社会人になったばかりの頃は、働きたくないけど働かないといけないと感じることが多々ありました。
「働きたくないけど、働かないと生きていけない。。だから仕事が楽しくないし、毎日つまらない。」と感じてしまうことはあるものです。
ただ、そのまま放置するのもしんどいものなので、何とかしたいですよね。
本記事では、
「働きたくないけど働かないといけない。。」と感じた時に、無理なく続けられる考え方についてぼく自身の経験をもとにご紹介します。
先に結論からお伝えすると、無理なく続けられるための考え方は以下の通り。
- ストレスがたまる職場から離れる
- お金を稼ぐためと割り切る
- 職業のステータスを持つためだと割り切る
- 趣味に生きがいを見出す
- 副業で稼ぐために利用すると考える
- 人との出会いの場として利用すると考える
それでは、ご覧ください。
働きたくないけど働かないといけないと思う理由

「働きたくないけど、働かないといけない。。」と思う理由は、以下の2つです。
- お金のため
- 世間体のため
当然ながら、生きていくためにはお金が必要。
食費・着るもの・家賃などの衣食住や、光熱費や携帯代などの固定費は絶対にかかります。
また、「働きたくないから働かない」といってニート生活をする場合、お金だけでなく世間体も悪いです。
「働きたくないから働かない」という人に対して、世間の風当たりは厳しいもの。
そのため、お金や世間体のことを考えると、「働きたくないけど、働かないといけない。。」という結論になります。
ただ、働きたくないけど働かないといけない時は、多少、自己中心的な考え方をした方が結果的にうまくいきます。
働きたくない時に無理なく続けられる考え方

働きたくないけど働かないといけない時に無理なく続けられるようにするためには、ぼくの経験上、多少なりとも自己中心的な考え方をした方が結果的にうまくいきます。
周りに気を遣うなどで余計なストレスを感じることなく、自主的に動けるようになるためです。
そうなると結果的に、
- 自分も楽できる
- 会社から見てもちゃんと仕事をする人だと見られる
と自分も会社もプラスの方向に!
では、働きたくない時でも無理なく続けられる考え方は何かというと、以下の6つ。
- ストレスがたまる職場から離れる
- お金を稼ぐためと割り切る
- 職業のステータスを持つためだと割り切る
- 趣味に生きがいを見出す
- 副業で稼ぐために利用すると考える
- 人との出会いの場として利用すると考える
まず、ストレスが高いヤバい職場からは離れること。
そのあとは、割り切りをすることと、会社を利用してやるという考え方を持つと、ストレスが減って気持ちが楽になります。
それでは、詳しく見ていきましょう。
考え方①ストレスがたまる職場から離れる
働きたくない時に無理なく続けられる考え方1つ目は、ストレスがたまる職場から離れること。
こちらは、考え方と行動がセットになる必要があります。
働きたくない時に、ストレスがたまる職場だと相当しんどいです。
たとえば、
- 上司がひどい
- 相性が悪い同僚がいる
- 職場の設備がよくない
- 無駄な仕事が多い
- 残業が多い
など、ストレスがたまる原因はたくさんあるもの。
働かないといけないとわかっていても、上記のようにストレスがたまる職場だと続けるのがキツ過ぎます。
ぼくも、ブラック企業にいた経験があるので、とてもストレスがたまりました。。
そのため、ストレスがたまる職場にいる時は長居するべきではないので、早めに離れるべき。
なお、ストレスがたまる職場から離れて良い職場に行くためには、転職エージェントをうまく活用するのが必須です。
良い職場に行くためには、募集があるのかと、自分の考えに合う会社を見つける必要があり、それを助けてくれるのが転職エージェントだからです。
転職エージェントは、無料で以下のようなサービスを受けられるので、使わない手はありません。
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- 書類や面接対策について親身にアドバイスしてくれる
- 企業に交渉してくれる
また、求人情報は水物。
採用が決まれば募集終了になってしまうので、情報収集を早めに行い、良い会社の求人を見逃さないようにしましょう。
なお、転職エージェントは、2~3社は登録するようにしましょう。
1社の転職エージェントだけだと、求人の取りこぼしが起きる可能性が高く、機会損失になるからです。
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マイナビIT AGENTは、業界大手のマイナビが運営するITエンジニア専門の転職エージェント。
特長は以下の通りです。
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- 北海道・名古屋・大阪・福岡にも対応しているので安心
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デメリットは、大都市圏以外の地方にはそこまで強くないというところです。
ただ、まったく求人がないわけではないので、転職を考えている場合、まずは登録して探してみましょう。
思わぬ掘り出し求人が出てくることも。
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考え方②お金を稼ぐためと割り切る
働きたくない時に無理なく続けられる考え方2つ目は、お金を稼ぐためと割り切ること。
もっと言うと、会社はお金を稼ぐために利用する場所なんだと割り切ること。
大事なのは、割り切ることです。
割り切ると、会社と自分を縛る鎖から抜け出せます。
同僚とうまくやろう、とか会社のために頑張ろう、というのは、職場のめぐり逢いにも左右されます。
何でもうまくやれたらそれに越したことはないですが、うまくいかなかった時、欲張らずに会社はお金を稼ぐために利用する場所なんだと割り切りましょう。
世の中、金です。
お金に替えられないものも確かに存在しますが、たいていのことはお金があれば解決できます。
お金をもらったら、人生をほかのことで充実させれます。
そのため、考え過ぎてストレスが溜まってしまったり、苦しい思いをするぐらいなら、「お金をもらえれば、仕事なんてどうでもいい」と思うぐらいの割り切りが必要。
考え方③職業のステータスを持つためだと割り切る
働きたくない時に無理なく続けられる考え方3つ目は、職業のステータスを持つためだと割り切ること。
もっと言うと、会社は職業のステータスを持つために利用する場所なんだと割り切ること。
繰り返しになりますが、大事なのは、割り切ることです。
割り切ると、小さなことで悩むことがなくなります。
家を借りるにも、クレジットカードを作るにも、会社員という職業のステータスがあると信頼度がまるで違います。
車を運転しなくても、運転免許証が万能の身分証明書になるように、会社員という職業のステータスは万能です。
そのため、働きたくないというときでも職業のステータスを得るために割り切ってうまく利用しましょう。
考え方④趣味に生きがいを見出す
働きたくない時に無理なく続けられる考え方4つ目は、趣味に生きがいを見出すこと。
仕事は、「お金を稼いで、職業のステータスを持つ場」だと割り切って、「人生は趣味を充実させることで楽しむ」という考え方です。
趣味を充実させるのはとても大事。
オン・オフの切り替えがあるから人生が楽しくなる部分は多いので、趣味を充実させて、趣味を楽しむために仕事をこなすのであれば、働きたくなくても趣味のために続けられそうですよね。
ぼく自身は、サッカーのスーパープレーを見るのが好きなので、YouTubeでよく見ています。
そのため、趣味に生きがいを見出すと、小さなことで悩むことがなくなり、働きたくない時でも趣味を楽しむために続けられます。
考え方⑤副業で稼ぐために利用すると考える
働きたくない時に無理なく続けられる考え方5つ目は、副業で稼ぐために利用すると考えること。
今まで紹介してきた考え方とは少し違ってきますが、仕事は、「お金を稼いで、職業のステータスを持つ場」だけでなく、副業で稼ぐために利用するというものです。
副業はいろいろなものがありますが、特に自分の経験を活かして情報発信する副業をやる際にうまく利用できます。
情報発信とは具体的には、ブログやYouTube、インスタグラムなど。
自分の経験を活かした情報発信は、本業と副業の相乗効果があったり、自分自身の経験があるため取り組みやすい、といったところがあります。
情報発信をする時に価値が高いのは、自分が経験したオリジナルの情報です。
今はネットで調べられる情報はとても多いので、ライバルに埋もれないようにするには、差別化が必要。
差別化をするためにも、ネットに載っているありふれた情報ではなく、実際に経験したからこそわかるオリジナルな情報はとっても価値が高いです。
そこで、
- 本業でスキルアップできた経験
- 働いてる業界の一次情報(ネットからは拾えない、働いていないとわからない情報)
- 裏事情
を持っていると、オリジナルな情報になるので強みになります。
そのため、仕事の経験・得られる情報は、副業で稼ぐためにうまく利用しましょう。
機密情報を漏らすことや、インサイダーに引っかかることをするのは、もちろんNGです。
考え方⑥人との出会いの場として利用すると考える
働きたくない時に無理なく続けられる考え方6つ目は、人との出会いの場として利用すると考えること。
今まで紹介してきた考え方ができた前提にはなりますが、仕事は、「お金を稼いで、職業のステータスを持つ場」だけでなく、人との出会いの場として利用するというものです。
働きはじめると、学生の時に比べて新しい出会いの場が減ることが多いです。
そこで、せっかく働くのなら職場というグループに属しながら、色んな人との出会いの場として利用するという考え方。
社会の中で自分自身が所属するグループがあるというのは、大切なことの一つです。
自分と合う人がいるかどうかは運次第ですが、気の合う人を1人でも見つけると、仕事以外での付き合いができたりします。
どうしても働きたくない時は少し休んでもいい

お金や世間体のために働かないといけないと思いつつも、どうしても働きたくなかったり、無理なく続けようとしても難しい場合は、少し休んでもいいです。
働きたくないけど無理して続けた場合、精神的に病んでしまったり、鬱(うつ)になってしまっては元も子もありません。
体力的にも精神的にも健康であるからこそ、色々と活動できるものなので、どうしても働きたくない時は、逆に休んだ方が良いです。
休む時はずるずるといってしまうとお金の面などで苦労することになるので、ある程度の期間を設けて休むのがベスト。
充電したら、上記でご紹介したように仕事への割り切りや利用することを行い、無理なく仕事を続けられるようにしていきましょう。
働きたくないけど働かないといけない時の考え方まとめ
お話してきたことをまとめます。
「働きたくないけど、働かないといけない。。」と思う理由は、以下の2つです。
- お金のため
- 世間体のため
そうなると、「生きていくためには働かないといけないけど、仕事が楽しくないし、毎日つまらない。」と感じてしまうことはあるもの。
そのような働きたくない時でも、無理なく続けられる考え方は何かというと、以下の6つ。
- ストレスがたまる職場から離れる
- お金を稼ぐためと割り切る
- 職業のステータスを持つためだと割り切る
- 趣味に生きがいを見出す
- 副業で稼ぐために利用すると考える
- 人との出会いの場として利用すると考える
働きたくないけど働かないといけない時は、ぼくの経験上、多少自己中心的な考え方をした方が結果的にうまくいきます。
周りに気を遣うなどで余計なストレスを感じることなく、自主的に動けるようになるためです。
もちろん、どうしてもきつい時や、働きたくない時は、期間を決めて少し休みましょう。
「働きたくないけど、働かないといけない。。」というのはジレンマになるもの。
そのような方にとって、考え方や行動を変えることでプラスに変えてもらえたら嬉しいです。
どうも、ポチのすけ(@pochinosuke1)でした~
仕事のモチベーションが全くない時は転職した方がいい理由の詳細記事はこちら

洗脳しようとしてくるブラック企業の特徴についての詳細記事はこちら


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