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2社のブラック企業で、5年間ほど働いていた経験があるポチのすけ(@pochinosuke1)です。
2社それぞれ違う業界のブラック企業で働いたことで、デメリット・メリットの両方をよく知っています。
ブラック企業はマイナスの要素が多いため、基本的には転職することで早めに抜け出すことが大切。
ただ、ブラック企業を経験した立場から言うと、実はメリットもあるのです。
そのため、ブラック企業で得られるメリットを理解して、メリットを吸い取ってから転職すると次の職場で活かすことが可能。
ブラック企業のメリットだけ吸い取ることができると、ブラック企業でマイナスだと感じていたことすら、今後の人生にプラスの影響をもたらします。
本記事では、
ブラック企業で得られるメリットについて、2つの業界で働いたぼくの実際の事例からご紹介します。
結論から言うと、ブラック企業で得られるメリットは以下の3つです。
- ストレス耐性がつく
- 当たり前のことに感謝できる
- 強烈な体験談がネタになる
ブラック企業にいる方であれば、ブラック企業にいるからこそ体験できるメリットとしてとらえると、今後の人生にもプラスになります。
本記事後半では、
- そのままブラック企業で働くべきかどうか
- ブラック企業から転職する時の方法
についても解説しているので、是非最後までご覧ください。
ブラック企業で得られるメリット3つ
マイナス面が目立つブラック企業ですが、その中にも数少ないメリットはあります。
ブラック企業のメリットは、以下の3つ。
- ストレス耐性がつく
- 当たり前のことに感謝できる
- 強烈な体験談がネタになる
メリット①ストレス耐性がつく
ブラック企業で得られるメリット1つ目は、ストレス耐性がつくことです。
ブラック企業では理不尽なことで怒られたりするなど、「これっておかしくない?」と感じる出来事が多発します。
ぼく自身、その中でどうにかしようと奮闘することで、少々の事ではへこたれないストレス耐性がつきました。
ぼくが住宅リフォームの訪問販売をやっていた時は、
「商談中であっても上司からの電話はすぐに出なくてならず、かつ携帯を通話中にしてお客様としゃべっていなくてはいけない」という理不尽なルールがありました。
理由は、部下がさぼっていないかのチェックのためです。
普通に考えて、マナーの観点がなく、上司からの部下に対するただの監視。。
しかし、当時は従うしかなかったので、胸ポケットに携帯を入れて取り出しやすくしたり、どんどん営業をかけるようにしていました。
ぼくが居酒屋などのお店を回る営業をやっていた時は、
あまりに高すぎるノルマのため、長時間労働を強いられることもありました。
朝9時から稼働しているのに、夜9時にアポを取るような仕事をせざるを得ないことも。。
どちらも相当ストレスが溜まる仕事でしたが、なんとかしようともがいて頑張っていくことで、ストレスに対する耐性がつくようになりました。
そうなると転職して環境が良くなった時に、
「あれ、こんなもんか。今まで超キツかったせいか楽に感じる。」
という、多少のことでは動じないメンタルを手に入れていることに気づきます。
メリット②当たり前のことに感謝できる
ブラック企業で得られるメリット2つ目は、当たり前のことに感謝できることです。
人間誰でも、何気ないことを当たり前だと感じてしまうと、感謝の気持ちを忘れてしまうもの。
日常生活で言えば、
- 家族がご飯を作ってくれる
- 休日をゆっくりすごせる
など。
仕事で言えば、
- 名刺が給与天引きではない(費用は会社持ち)
- 仕事で使うパソコンを会社が準備してくれる
- 仕事用携帯電話が支給される
- サービス残業がない
- 有給休暇がとれる
など。
普通の会社では、
- 名刺の費用が会社持ち
- 仕事で使うパソコンは会社が準備
- 仕事用の携帯電話は会社が準備
- サービス残業がない
- 有給休暇が取れる
というのは当たり前のことなので、特段感謝するほどでもありません。
しかし、上記のようなことは、ブラック企業では得ることができない出来事。
ブラック企業を体験すると、通常の会社では当たり前で忘れてしまうようなことにも感謝でき、幸福だと感じることが増えます。
仕事で幸福だと感じることが増えると、人生の中で幸福が一つふえたことになりますし、日常生活でも当たり前だと思われていることに感謝できるようになります。
メリット③強烈な体験談がネタになる
ブラック企業で得られるメリット3つ目は、強烈な体験談がネタになることです。
ブラック企業で経験した理不尽な特徴は、誰もが経験できるようなものではない強烈な体験のため、オリジナルなネタになります。
例えば、
- 飲み会のネタ
- ブログやYouTubeなどの情報発信のネタ
として活かせます。
飲み会にしろ、ブログやYouTubeなどの情報発信にしろ、周りの人に響くのは薄っぺらい情報ではない強烈な体験談。
自分が身をもって経験したオリジナルの経験こそ、ネタとして価値があります。
ブログやYouTubeなどの情報発信では、ネタの価値が高いほど稼ぐことに。
副業で稼ぐための良いネタにもなるので、メリットですよね。
人生経験が豊富だと、人間としての幅も広がるので、周りの人に優しくなれます。
ブラック企業でも得られるメリット2つ
上記でご紹介させていただいたブラック企業特有のメリット以外に、ブラック企業かどうかに関わらず得られるメリットもあるのでご紹介します。
ブラック企業かどうかに関わらず得られるメリットは、以下の2つ。
- 業界やビジネスモデルへの知見
- 製品に対する知見
こちらは、どの企業にいても得られるメリットになるので、ブラック企業にいる場合でも得られるメリットになります。
メリット①業界やビジネスモデルへの知見
ブラック企業でも得られる、どの企業にいても得られるメリット1つ目は、業界やビジネスモデルへの知見です。
業界やビジネスモデルへの知見というのは、外から見ているだけではわからない部分もあるもの。
一見華やかに見える業界であっても、いざ入ってみたら泥臭いことの方が圧倒的に多く、イメージとのギャップが大きかったりします。
また、BtoC向けの営業の会社では、値引きのタイミングや値引き額についても色々勉強になりました。
ぼくが経験したお店を回る営業の会社の場合
<業界への知見>
とても有名な会社だったので、外から見ると華やかなイメージもありました。
しかし、やっていることはとても泥臭く、数をこなしていく営業スタイルだったため、対応件数がとにかく多かったです。
飛び込み営業をひたすらやる日の時は、1日に30件くらい飛び込みをすることも。。
<ビジネスモデル>
ビジネスモデルとして、定額課金の月額サービスが主力。
長く契約してもらうことで、チャリンチャリンとお金が入り続けるので、経営が安定する形になっていました。
<値引きについて>
定額課金の月額サービスでは、解約を恐れていることもあり、顧客から「解約します」と言って交渉されると、値引きして安くせざるを得ないことを経験しました。
また、競合との相見積もりが出てくると、安くして対応するということを学べました。
ぼくが経験した住宅リフォームの会社の場合
<業界への知見>
業界として、土日が売り上げを上げるためのメインの曜日であることを体感しました。
なので、なかなか土日には休みにくいということを肌で感じることに。
<ビジネスモデル>
ビジネスモデルとしては、新規契約の金額が一番大きくて利益も大きいため、とにかく新規を取ることが第一でした。
なので、ぼくがいた会社では、既存顧客へのクロスセルやアップセルをほとんど行っていませんでした。
金額や利益が小さいのが理由。
そのため、新規を取るために、市場を食い散らかしていく形でしたが。。
<値引きについて>
住宅リフォームの中でも、外壁や屋根の塗装が提案のメインだったので、ほとんどの見積から値引くことは可能だということを学べました。
また、月末が近くなってくると、契約獲得のために通常以上に値引きをしてでも契約を取りに行くことを許可されるので、月初よりも月末の方が値引きしやすいことも学びました。
特に、値引き交渉についてのからくりを理解することができたので、自分が家電を買う時や結婚式場での金額交渉などに活かすことができるようになりました。
メリット②製品に対する知見
ブラック企業でも得られる、どの企業にいても得られるメリット2つ目は、製品に対する知見です。
ブラック企業に入ってしまったとしても、企業が取り扱っている製品に対する知見を得ることができるのはメリット。
良いものであっても悪いものであっても、業界で働いていないとわかりづらい真実を知ることができるからです。
ぼくが経験したお店を回る営業の会社の場合
取り扱っている製品が日常生活でも使われるものだったこともあり、日常生活でも役立つ情報を得ることができました。
例えば、
- 光回線
- プロバイダー
- モバイルルーター
- 電力小売り
- ウォーターサーバー
なども取り扱っていたため、実際の良さや契約形態、製品ごとの値引き幅なども学べることに。
品質と価格がわかると、いざ自分が使う時の判断に役立ちます。
ぼくが経験した住宅リフォームの会社の場合
リフォームの価格相場や、外壁や屋根の塗装で勧めている商品が本当に良いものなのかという、真実を知ることができました。
良い商材だから勧めているというより、粗利がとれる商材だから勧めているということも実際にありました。。
そのため、将来的に住宅リフォームを自分がやる年齢になった時、製品の真実を知っているので、判断ミスはしないでしょう。
業界や製品の真実を知ることで、自分が持っているイメージと合っているのかいないのかを見極めることができるので、人生の中での判断に役立ちます。
特に、BtoC向けの製品を取り扱っていると、表向きだけでない裏側を知ることができるので、自分がプライベートで使う時に判断ミスしません。
【大前提】ブラック企業は積極的に行くところではありません
上記では、「ブラック企業で得られるメリットはあるのか?」という視点でメリットをご紹介してきました。
そのため、メリットはあくまで、「ブラック企業に行ってしまった時のプラス面」を確認するためのもの。
ぼく自身の経験から、ブラック企業は
- 法令違反をうまく隠して運営している
- 社員に気づかれないように手口が巧妙
- 社員をうまく洗脳しようとしてくる
- 凄まじいストレスを抱えるリスクがある
- スキルが身に付きにくい
というマイナス面が多いため、自ら進んで入社する必要はありません。
マイナス面をたくさん抱えると、人生の中で限りある時間を失ってしまう大損失に。。
そのため、ブラック企業にいるのなら、基本的には転職することで早めに抜け出すことが大切。
ブラック企業を辞めて仕事を変えると人生楽しすぎるので、時間の無駄になる前に、ヤバい会社なら辞めるべき。
ぼく自身、つらい会社を辞めて転職をしたら人生変わったので、マジで仕事を辞めて正解でした。
仕事辞めたら人生楽しすぎ!ハッピーな毎日を送るためにやるべき方法の詳細記事はこちら
また、「お金がないから今の仕事を辞めれない。。」というのも間違い。
以下の理由により、転職して良い会社に行けば問題ありません。
- そもそもお金がないのは給料が低いから
- 働きながら転職活動をすれば問題ない
- 転職にはほぼお金がかからない
- 失業保険もある
詳しくは、以下の記事で解説しています。
仕事辞めたいけどお金ないし生活できないと悩む人がやるべき対策の詳細記事はこちら
今の環境があまりにきつい時は、次の職場を決めずに仕事を辞めてもOK。
仕事を辞めてもなんとかなる!辞めたあとの生活が不安な方でも安心できる理由の詳細記事はこちら
次の仕事が決まってないのに辞めてしまうと、確かにデメリットはありますが、ちゃんと対策すれば大丈夫。
次の仕事が決まってないけど辞めてOK?デメリットと対策の詳細記事はこちら
では、長居無用のブラック企業から抜け出す方法について、具体的に見ていきましょう。
【長居無用】ブラック企業から抜け出して良い企業を探す方法
ブラック企業で得られるメリットはあるものの、長居は無用です。
ブラック企業で得られるメリットがわかったら、それだけ盗んでさっさと転職するべき。
「ブラック企業からすべてのメリットを得てから転職しよう」と考えていると、人生で最も大切な時間を失ってしまうためです。
さらに、転職する際の行動は早い方が難易度は下がります。
- 年齢は若い方が有利
- 転職希望者の決断が早いほうが、企業からちゃんと考えて行動できる人だと見られる
からです。
ブラック企業から抜け出して良い企業に移る時に、失敗しないためには転職エージェントをうまく活用するのが必須。
希望の転職先に行くためには、
- 募集があるのか探す
- 自分の考えに合う会社を見つける
必要があり、それを助けてくれるのが転職エージェントだからです。
転職エージェントは無料で以下のようなメリットを受けられるので、使わない手はありません。
- 今の会社以外に選択肢があると知ることができる
- ブラック企業で苦しむ方の話をちゃんと聞いてくれる
- 企業が出している求人情報や背景について情報をもらうことができるので、求人倍率の予測がつく
- 自分の能力とかみ合うのか、企業とのマッチングでミスがないのか客観的な意見をもらえる
- 転職希望者を企業に推薦してくれるので、転職の成功率が上がる
なお、転職エージェントは2~3社は登録するのがおすすめ。
1社の転職エージェントだけだと、
- 求人の取りこぼしが起きる可能性が高く、機会損失になる
- 良くない転職エージェントから見捨てられてしまう可能性がある
からです。
ここからは、
- 多くの方におすすめの転職エージェント
- ITエンジニアの方におすすめの転職エージェント
- 口コミの利用方法
について紹介していきます。
ITエンジニア(SE・プログラマー)として働いている方で、今はそこまでスキルがないと思っていても、1年やっていれば経験者。
ITエンジニアは専門職なので、今後のキャリアを成功させるためには、エンジニア専門の転職エージェントを使うのがおすすめです。
今のスキルセットと目指すキャリアを考えて、戦略的に転職活動を行う必要があるので、的確にサポートしてもらう必要がありますからね。
転職先によっては、需要がある言語の学びなおしが必要になるケースがあるものの、需要がある会社に若手枠で転職できるチャンスを活用するべき。
多くの方におすすめの転職エージェント
多くの方におすすめの転職エージェントは、
- 多くの求人をカバーしているdoda
- 隠れた優良企業が見つかるtype転職エージェント
- 中小企業の求人に強いマイナビエージェント
です。
営業の方の場合、dodaもtype転職エージェントもマイナビエージェントも求人は多いため、見つけやすくなっています。
もちろん、全部無料で登録・利用できます!
dodaは、業界大手のパーソルキャリアが運営する転職エージェント。
特長は以下の通りです。
- dodaだけがもっている優良求人・非公開求人が多い
- 全国の求人に対応
- 転職エージェントが書類作成から面接対策まで親身にアドバイスしてくれる
- スケジュール調整や企業への後押しなど、企業に交渉してくれる
- 業界を変える転職や、結婚後の転職であっても丁寧に対応してくれる
dodaは、「転職エージェントに迷ったらdoda!」というぐらい安定の転職エージェントです。
転職3回中、2回目と3回目でdodaを使ったぼくの経験から言っても、ネットの書き込みにある「dodaのエージェントがひどい」というのは嘘。
むしろ、非常に丁寧な対応をしてくれる転職エージェントなので、絶対に使った方がいい転職エージェントです。
また、仮に担当が良くない担当者の場合でも、dodaは担当者変更にもちゃんと応じてくれるので安心。
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デメリットは、20代の転職にかなり力を入れていることもあって30代以降の求人はあまり多くないことと、返事(レスポンス)が早いため対応が多くなり、人によっては疲れてしまうこと。
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ITエンジニアの方におすすめの転職エージェント
ITエンジニアの方におすすめの転職エージェントは、
- 転職時の年収アップ率81%を誇るGeekly(ギークリー)
- 専属2名体制で徹底サポートしてくれるウィルオブ・テック
- 非公開求人が多く、多くの求人をカバーしているマイナビIT AGENT
- ITエンジニアが利用したい転職エージェントNo.1のレバテックキャリア
です。
上記転職エージェントは、全部無料で登録・利用できます!
Geekly(ギークリー)は、IT・Web・ゲーム業界の転職に専門特化した転職エージェント。
特長は以下の通りです。
- 転職時の年収アップ率が81%
- 転職時の平均年収アップ額は76万円
- IT業界に特化して11年以上の支援実績
- IT転職の支援実績10,000件以上
- エンジニア、クリエーターなどのIT職種に特化した求人が25,000件以上
- KOMANI・Yahoo!JAPAN・日清食品ホールディングスなど、ゲーム・ITだけでなく、IT以外の求人も多数
- Web上などでは一般的に公開されていない、非公開のIT求人が多数
- 中には、Geekly(ギークリー)のみ公開されている独占求人あり
- 内定までの日数が平均30日で他社の半分
- IT業界に知見深いコンサルタントが柔軟に対応して支援
- 履歴書や職務経歴書の書き方の指導も可能
- 履歴書や職務経歴書の添削も可能
- ユーザー満足度は81%を獲得
- 転職先の対象エリアは一都三県(特に東京都)
- 対象年齢は20代~40代
転職希望者のスキルと市場のニーズを正確に把握し、年収アップまでのストーリーを描いて手助けしてくれる、おすすめの転職エージェント。
デメリットは、東京に求人が集中していることもあり、対象エリアが一都三県(特に東京都)で地方の求人がほぼないことです。
ただ、ITエンジニアはリモートワークができる会社も多いため、地方に住んでいても大都市の会社で働くことは可能。
「リモートワーク可な求人」として取り扱いもあるので、まずは登録して探してみると、思わぬ掘り出し求人が出てくることも。
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ウィルオブ・テックは、ゼネラルリサーチの調査結果によると、ITエンジニア転職の際、
- スタッフ満足度
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の全てで1位を獲得しており、満足度が高いITエンジニア経験者専門の転職エージェント。
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- 求人票ありきではなく、転職後のキャリアも見据えたサポートを実施
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- 転職による年収アップは当たり前
- メルカリ・サイバーエージェント、Sansanなど伸びている会社の求人多数
- 強いネットワークがあるので、2,000件以上の取引実績あり
- 転職先の対象エリアは東京・千葉・埼玉・神奈川・大阪・京都・兵庫
- 対象年齢は23歳~45歳
- 転職回数は5回未満までが対象
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ITエンジニア(システムエンジニア・プログラマー含む)の方が給料を上げる方法と、おすすめ転職エージェントについては、以下の記事でも紹介しています。
口コミの利用方法
また、合わせて絶対にやるべきなのが、口コミによる確認。
ホームページや求人情報だけでは、ブラック企業やしんどい仕事なのかどうか、判断することが難しいためです。
また、口コミを使うと、隠れ優良企業を見つけることも可能。
可能であれば、応募する企業について一度は口コミを確認しましょう。
時間がなくて厳しい時は、少なくとも書類が通った企業については、面接前に口コミを確認しておくのがおすすめ。
口コミをフル活用した方がいい理由は、以下の2つ。
- 口コミの内容はほぼ真実
- 入社後のミスマッチをなくせる
ぼく自身、1社目も2社目も3社目も4社目も、書いてあった大量の口コミは全て真実でした。
なので、実体験からも、口コミは正しいと言えます。
また、
- 転職エージェントも企業に忖度する
- 求人情報に載っている情報がすべてではない
- 求人情報は必ずしも最新情報ではない
といった点からも、求人情報だけでは正しい情報をつかめないので、やばい会社かどうかは口コミで確認しましょう。
口コミを利用した会社の探し方については、以下の記事でも詳しく紹介しています。
また、隠れ優良企業は、口コミの確認以外に複数の転職エージェントを使うと探しやすくなります。
詳しくは、以下の記事で解説しています。
ブラック企業で得られるメリットまとめ
お話してきたことをまとめます。
ブラック企業はマイナスの要素が多いため、メリットなんてあるのかと思うことが多いですが、少なからずメリットもあります。
ブラック企業で得られるメリットは以下の3つ。
- ストレス耐性がつく
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また、ほかの会社でも得られるメリットですが、ブラック企業でも
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ただし、メリットはあくまで、「ブラック企業に行ってしまった時のプラス面」を確認するためのもの。
ブラック企業はマイナス面が多いため、自ら進んで入社する必要はありません。
ブラック企業に入ってしまったら、限りある時間を失ってしまう前に、ブラック企業から得られるメリットを早めに盗んで良い会社へ転職しましょう!
どうも、ポチのすけ(@pochinosuke1)でした~