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というお悩みにお答えします。
専門卒でありながら専門分野で就職できず、専門外の分野で働くことにしたポチのすけ(@pochinosuke1)です。
苦労もたくさんしましたが、一生懸命頑張って仕事をして3回転職したこともあり、今ではホワイト企業で働けていて結婚もできています。
専門学校を卒業したら、学んだ専門分野の業界に就職するのが一般的。
ただ、
- どうしても専門分野に合わない。。
- 専門分野への就職自体が難しくてうまくいかない。。
などにより、専門学校に行ったのに専門分野に就職しない・就職できないことがあります。
実際、ぼくの周りでも、卒業時に就職先が決まっていない人が3割ぐらいいました。
本記事では、
- 専門学校を卒業しても就職できない。。
- 専門卒なのに専門学校の分野に就職できなかった。
- 専門卒なのに就職できなくてお先真っ暗。。
というお悩みについて解説していきます。
結論から言うと、専門卒で就職できなくても人生を立て直せます。
人生を立て直すための3つの方法は以下の通り。
- 興味がある学校に入りなおす
- 就職支援サービスを使う
- 手に職をつける
ぼく自身の経験から言っても、専門卒で就職が上手くいかなかった時、失敗を恐れずにすぐに行動するのが大事です。
本記事後半では、専門卒で就職できない時に人生を立て直せる、
- おすすめの就職支援サービス
- 手に職をつける時のおすすめの仕事
について具体的に解説しているので、是非最後までご覧ください。
専門卒で就職できない・就職できなかった時に大事な3つの考え方
専門学校を卒業して就職できなかった時、落ち込んだり不安になるのはよくわかります。
ただ、人生そのままでいいわけはないので立て直す必要があるのですが、大事なのはこれからどうするのかということ。
専門学校を卒業したけど、
- 就職できない
- 就職できなかった
という時に、人生を立て直すための考え方は以下の3つ。
- 自分の適性が早めにわかって逆にラッキー
- 最初の会社で人生は決まらない
- 人生長いのでここからの頑張り次第
つまり、ポジティブに考えることが大事です。
考え方①自分の適性が早めにわかって逆にラッキー
専門卒で就職できない・就職できなかった時に大事な考え方1つ目は、自分の適性が早めにわかって逆にラッキーなこと。
人は誰でも、向き・不向きがあります。
なので、学んでいた専門分野はたまたま、「自分には向いていなかった」だけなのです。
専門分野に就職できなかったという事実はあるかもしれませんが、自分自身に適性がなければ、遅かれ早かれ辞めていた可能性大。
となると、今から自分に向いているものや、興味がある仕事を見つければ十分やり直せます。
まだ若いのですから。
キャリアの方向転換は早い方が選択肢は広がるので、自分の適性が早めにわかったのは逆にラッキー。
ここから、自分に向いていることや、興味がある仕事を見つけてキャリアチェンジすればOKです。
特にここ最近は、20代であれば一律若手と考える企業も増えてきています。
2019年6月1日の新聞で、損保ジャパンが29歳までは新卒扱いにするというニュースも。
参照:産経新聞
これは一例ですが、20代であればやり直しはしやすいので、早めに自分の適性に気づける方がいいんですね。
考え方②最初の会社で人生は決まらない
専門卒で就職できない・就職できなかった時に大事な考え方2つ目は、最初の会社で人生は決まらないこと。
専門卒でうまく就職できたとしても、3年後~5年後はどうなっているかはわかりません。
昔から、入社して3年以内に3割の人が辞めていると言われています。
厚生労働省の統計資料にも、新卒者の離職率が記載されており、内訳は以下の通り。
入社して3年以内に3割~4割の人が辞めるのが統計にもでていますし、うまく就職できたとしても、3年後~5年後もみんなうまくいっているわけではないのです。
なので、最初はうまく就職できても、その後はどうなるのかわからないのでそこまで気にする必要はありません。
最初に入った会社で人生が決まるわけではないので。
また、今の時代は転職が当たり前。
業界を変える転職も珍しくなく、キャリアチェンジはよくあることです。
なので、最初に就職できなくてもそこで人生が決まるわけではないので、過度に不安になる必要はありません。
これからの働き方を書いている『君たちはどう働きますか』という本でも、最初の会社で人生は決まらないと言及しています。
働き方について参考になるので、こちらも是非読んでみて下さい。
考え方③人生長いのでここからの頑張り次第
専門卒で就職できない・就職できなかった時に大事な考え方3つ目は、人生長いのでここからの頑張り次第だということ。
就職がうまくいかなくても、80年ほどある長い人生の中で見れば小さな挫折でしかないです。
20歳そこそこで挫折したとしても、80歳くらいまで長生きする人生なので、ここから頑張ればいくらでもなんとかなりそうですよね。
20歳とか29歳ではまだまだでも、そこから頑張って40歳になった時には立派な社会人になっていれば、過去の笑い話に。
40歳時点でも、まだあと人生40年もあるので、頑張り次第でさらに人生を良くすることができます。
現時点で専門卒で就職できなかったとしても、ゆくゆく周りとの差がなくなって追い越せれば問題ないのです。
なので、今からでも頑張ることに意味があるということ。
過去は変えられませんが、人生で遅すぎるということはないです。
今はうまくいっていなくて悔しいけど、ここから頑張れば挽回できると信じて行動すれば、人生は必ずプラスに働いていきます。
専門卒で就職できない時に人生を立て直す3つの方法
専門学校を卒業して就職できなくても、人生を立て直すことは可能です。
人生を立て直すための3つの方法は、以下の通り。
- 興味がある学校に入りなおす
- 就職支援サービスを使う
- 手に職をつける
大事なのは、行動すること。
行動しないと現状は何も変わりませんし、人生はいっぱい失敗して経験を積んでいくものなので、自分が興味があるものから始めてみましょう。
方法①興味がある学校に入りなおす
専門卒で就職できない時に、人生を立て直すための1つ目の方法は、興味がある学校に入りなおすこと。
再度、興味があることを勉強することで、早めに軌道修正することになります。
メリットは、早い段階で軌道修正できるので、しっかりと勉強することで自分の知識が高まり、仕事の選択肢が増えること。
もちろん、ストレートに勉強してきている人よりは若干の遅れがありますが、特に20代なら頑張り次第でどうにでもなります。
周りよりも就職が遅れて不安な方は、ぼくがやってきたキャリアアップの方法を下記の記事で紹介していますので、参考にしてみて下さい。
就職が遅いと不安な方向けのキャリアアップの方法の詳細記事はこちら
デメリットは、専門学校に加えてプラスの学費がかかること。
大学やほかの専門学校に入りなおすと家計にかなりの負担となりますので、ご両親とよく相談したり、教育ローンの活用も視野に入れる必要があるかもしれません。
方法②就職支援サービスを使う
専門卒で就職できない時に、人生を立て直すため2つ目の方法は、就職支援サービスを使うこと。
就職支援サービスを使って自分が興味がある業界や会社に就職して、働きながらスキルアップをしていく方法になります。
現在は多くの会社で人手不足になっており、特に可能性しかない20代の方については、『どんな経歴であってもやる気があれば採用したい』という企業は多いもの。
ここでの注意点は、ハローワークなどの無料サービスは極力避けた方がいいということ。
ハローワークが悪いわけではなく、企業が就職サービスにお金を払ってまで採用に力を入れているのかを見極めるためです。
無料求人サービスに掲載している企業は、
人材採用にはお金をかけたくない = お金をかけずに採用した人材は育たなくても会社は損しない
という考えが見て取れるからです。
つまり、社員採用にお金をかけない企業に応募すると、入社後にきちんと社員を育てないリスクがあるので応募の段階で避けましょう。
就職支援サービスは、10代~20代に特化しているサービスを利用するのがおすすめ。
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基本的には10代~20代までが対象となりますが、サービスによっては30代なら大丈夫なところもあるので、要チェック。
現在は多くの会社で人手不足になっているため、特に可能性しかない20代の方であれば、どんな経歴であってもやる気があれば採用したい、という企業は多いです。
就職支援サービスは、以下の2つがおすすめ。
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方法③手に職をつける
専門卒で就職できない時に、人生を立て直すための3つ目の方法は、手に職をつけること。
手に職をつけるというのは一定以上のスキルを身につけることですが、ここでは発想を変えて、世の中のニーズが高い仕事において手に職をつけると考えましょう。
世の中のニーズが高い仕事はいくつかありますが、やはり一番はITエンジニア(プログラマー)です。
IT業界で働いているぼく自身が肌で感じていることですが、ITエンジニア(プログラマー)は現在進行形で人手が圧倒的に足りていません。
また、世の中のIT化が進むことにより、今後もニーズが高まることは間違いなし。
最近は、未経験の若手に一から教えて戦力にしていこうと考える企業も増えているので、ITエンジニアの仕事に興味があれば大きなチャンス。
ITエンジニア(プログラマー)になる方法は、下記のように色々あります。
- 独学で学ぶ(本、Webサイト、動画などを利用)
- 学校(プログラミングスクール)で学ぶ
- 会社に入って仕事を通じて学ぶ
この中でもっともおすすめなのは、学校(プログラミングスクール)で学ぶこと。
プログラミングスクールの金額はピンキリで、特徴もそれぞれ。
現役でIT業界で働いていて、エンジニアの需要に詳しいぼくが厳選したプログラミングスクールを、下記の記事で超詳しく解説しています。
他にも、
- Webマーケター
- Webデザイン
など、手に職をつけられるおすすめの仕事もあります。
手に職おすすめの仕事については、以下の記事で詳しく解説しています。
手に職をつけたい20代女性向けの長く続けられる仕事の選び方の詳細記事はこちら
手に職をつけたい20代・30代男性向けおすすめの仕事と手に職つける方法についての詳細記事はこちら
まとめ:専門卒で就職できない時でも人生は立て直せる!
お話ししてきたことをまとめます。
色々な事情があって専門学校を卒業したけど、
- 就職できない。。
- 就職できなかった。。
という時でも、人生を立て直すことは可能。
大事なのは以下のような考え方です。
- 自分の適性が早めにわかって逆にラッキー
- 最初の会社で人生は決まらない
- 人生長いのでここからの頑張り次第
人生を立て直すための方法は以下の3つです。
- 興味がある学校に入りなおす
- 就職支援サービスを使う
- 手に職をつける
専門卒で就職できない時は不安になりますが、自分の頑張り次第で未来は変えていけるので大丈夫。
失敗を恐れずにポジティブに考えて行動することで、人生を立て直していきましょう!
どうも、ポチのすけ(@pochinosuke1)でした~
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就職に失敗した時に人生を好転させるためにやったことの詳細記事はこちら
手に職をつけたい20代女性向けの長く続けられる仕事の選び方の詳細記事はこちら
手に職をつけたい20代・30代男性向けおすすめの仕事と手に職つける方法についての詳細記事はこちら