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iDeCo(イデコ)の運用実績をブログで公開!【4年7ヶ月目】

iDeCo(イデコ)の運用実績をブログで公開!【4年7ヶ月目】

iDeCo(イデコ)で資産運用をしているポチのすけ(@pochinosuke1)です。

ポチのすけ
ポチのすけ
iDeCo(イデコ)をはじめて4年7ヶ月が経ちました! 

月半ばに引き落とされたお金が反映されるため、確認を忘れそうになりますが(笑)、ほったらかしで資産運用できていますね。

 

本記事では、

iDeCo(イデコ)で資産運用をしているぼくの運用実績と内訳を紹介していきます。

iDeCo(イデコ)のおすすめの証券会社である楽天証券を利用しており、 口座にお金が反映されたのは、2018年10月中旬からになります。

それでは、ぼくが楽天証券で運用しているiDeCo(イデコ)4年7ヶ月目の運用実績と内訳をみていきましょう!

 

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iDeCo(イデコ)4年7ヶ月目の運用実績

 

ここでは、

  • iDeCo(イデコ)4年7ヶ月目の運用実績
  • 手数料がひかれる前の投資元本金額について
  • iDeCo(イデコ)投資元本金額と手数料の詳細について

ご紹介していきます。

 

iDeCo(イデコ)4年7ヶ月目の運用実績

 

iDeCo(イデコ)4年7ヶ月目の運用実績は以下になります。

iDeCo 楽天証券 実績 4年7ヶ月目

 

投資元本 評価金額 評価損益 運用利回り
1ヶ月目

(2018年10月)

9,120円 8,569円 -551円 -6.1%
2ヶ月目

(2018年11月)

20,953円 20,923円 -30円 -0.2%
3ヶ月目

(2018年12月)

32,786円 29,471円 -3,315円 -10.2%
4ヶ月目

(2019年1月)

44,619円 42,870円 -1,749円 -4.0%
5ヶ月目

(2019年2月)

56,452円 57,974円 +1,522円 +2.6%
6ヶ月目

(2019年3月)

68,285円 69,496円 +1,211円 +1.7%
7ヶ月目

(2019年4月)

80,118円 85,810円 +5,692円 +7.1%
8ヶ月目

(2019年5月)

91,951円 91,365円 -586円 -0.7%
9ヶ月目

(2019年6月)

103,784円 105,558円 +1,774円 +1.7%
10ヶ月目

(2019年7月)

126,617円 132,879円 +6,262円 +4.9%
11ヶ月目

(2019年8月)

149,450円 147,754円 -1,696円 -1.2%
12ヶ月目

(2019年9月)

172,283円 177,508円 5,225円 +3.0%
1年1ヶ月目

(2019年10月)

195,116円 206,456円 +11,340円 +5.8%
1年2ヶ月目

(2019年11月)

217,945円 238,970円 +21,025円 +9.6%
1年3ヶ月目

(2019年12月)

240,774円 267,832円 +27,058円 +11.2%
1年4ヶ月目

(2020年1月)

263,603円 292,921円 +29,318円 +11.1%
1年5ヶ月目

(2020年2月)

286,432円 303,867円 +17,435円 +6.0%
1年6ヶ月目

(2020年3月)

309,261円 263,279円 -45,982円 -14.9%
1年7ヶ月目

(2020年4月)

332,090円 327,610円 -4,480円 -1.34%
1年8ヶ月目

(2020年5月)

354,919円 367,600円 +12,681円 +3.57%
1年9ヶ月目

(2020年6月)

377,748円 399,811円 +22,063円 +5.8%
1年10ヶ月目

(2020年7月)

400,577円 432,411円 +31,834円 +7.9%
1年11ヶ月目

(2020年8月)

423,406円 492,661円 +69,255円 +16.3%
1年12ヶ月目

(2020年9月末)

446,235円 494,874円 +48,639円 +10.95%
2年1ヶ月目

(2020年10月末)

469,064円 501,835円 +32,771円 +6.98%
2年2ヶ月目

(2020年11月末)

491,893円 584,558円 +92,665円 +18.8%
2年3ヶ月目

(2020年12月末)

514,722円 623,626円 +108,904円 +21.1%
2年4ヶ月目

(2021年1月末)

537,551円 659,351円 +121,800円 +20.54%
2年5ヶ月目

(2021年2月末)

560,380円 728,609円 +168,229円 +30%
2年6ヶ月目

(2021年3月末)

583,209円 776,707円 +193,498円 +33.1%
2年7ヶ月目

(2021年4月末)

606,038円 839,737円 +233,699円 +38.5%
2年8ヶ月目

(2021年5月末)

628,867円 870,222円 +241,355円 +38.3%
2年9ヶ月目

(2021年6月末)

651,696円 921,092円 +269,396円 +41.3%
2年10ヶ月目

(2021年7月末)

674,525円 954,509円 +279,984円 +41.5%
2年11ヶ月目

(2021年8月末)

697,354円 1,007,455円 +310,101円 +44.4%
2年12ヶ月目

(2021年9月末)

720,183円 1,010,679円 +290,496円 +40.33%
3年1ヶ月目

(2021年10月末)

743,012円 1,110,551円 +367,539円 +49.46%
3年2ヶ月目

(2021年11月末)

765,841円 1,136,119円 +370,278円 +48.3%
3年3ヶ月目

(2021年12月末)

788,670円 1,194,801円 +406,131円 +51.49%
3年4ヶ月目

(2022年1月末)

811,499円 1,094,969円 +283,470円 +34.93%
3年5ヶ月目

(2022年2月末)

834,328円 1,141,481円 +307,153円 +36.81%
3年6ヶ月目

(2022年3月末)

857,157円 1,289,431円 +432,274円 +50.43%
3年7ヶ月目

(2022年4月末)

879,986円 1,252,862円 +372,876円 +42.37%
3年8ヶ月目

(2022年5月末)

902,815円 1,249,886円 +347,071円 +38.4%
3年9ヶ月目

(2022年6月末)

925,644円 1,256,836円 +331,192円 +35.7%
3年10ヶ月目

(2022年7月末)

948,473円 1,346,815円 +398,342円 +41.9%
3年11ヶ月目

(2022年8月末)

971,302円 1,400,708円 +429,406円 +44.2%
3年12ヶ月目

(2022年9月末)

994,131円 1,366,306円 +372,175円 +37.4%
4年1ヶ月目

(2022年10月末)

1,016,960円 1,499,128円 +482,168円 +47.4%
4年2ヶ月目

(2022年11月末)

1,039,789円 1,449,257円 +409,468円 +39.3%
4年3ヶ月目

(2022年12月末)

1,062,618円 1,356,424円 +293,806円 +27.64%
4年4ヶ月目

(2023年1月末)

1,085,447円 1,433,133円 +347,686円 +32.03%
4年5ヶ月目

(2023年2月末)

1,108,276円 1,505,689円 +397,413円 +35.80%
4年6ヶ月目

(2023年3月末)

1,131,105円 1,496,899円 +365,794円 +32.30%
4年7ヶ月目

(2023年4月末)

1,153,934円 1,538,062円 +384,128円 +33.20%

 

イデコ4年7ヶ月目は、30%台の利回りとなりました!

ポチのすけ
ポチのすけ
先月からちょっとだけプラスが増えています。

世界的にコロナウイルスの影響と、ウクライナへのロシア軍侵攻の影響がある危機的状況なので、引き続き淡々と積み立てながら様子見ですね。

 

※補足 手数料が引かれる前のiDeCo(イデコ)投資元本の金額について

 

証券口座でiDeCo(イデコ)の投資元本金額として表示されているのは、毎月の手数料が引かれた金額になります。

ぼくは、毎月23,000円分投資をしていますが、手数料が引かれているため、口座をパッと見たときの投資元本の金額は半端な数になっています。

 

※9か月目までは企業年金基金に加入していた会社にいたため、毎月12,000円までしか積み立てられませんでしたが、転職により毎月23,000円まで積み立てられるようになりました。

そのため、2019年6月の引き落としから23,000円を積み立てるようになっており、2019年7月から毎月反映されています。

 

そのため、実際に自分が積み立てで支払った額は

(12,000円 × 9か月) + (23,000円 × 46か月)= 1,166,000円

になります。

iDeCo 楽天証券 手数料を含めた実績 4年7ヶ月目

現在の評価金額は1,538,062円なので、手数料を合わせてもプラスを維持できています。

 

重要!

 

60歳になってiDeCo(イデコ)で積み立てたお金を引き出すときは、証券口座の投資元本金額を見て判断するのではなく、実際に自分が積み立てた額を確認して、その額を上回るようになっている必要があります。

初回の加入手数料が2,777円と大きいこともあり、時間をかけて手数料をも上回るリターンがないと元本割れしてしまうので、長期目線で時間をかけてじわじわとふやしていく必要があると思っています。

 

※補足 iDeCo(イデコ)の投資元本金額と手数料の詳細について

 

初月である2018年10月は、手数料分が引かれているため、9,120円の投資元本でした。

毎月の掛金12,000円  国民年金基金連合会への加入手数料2,777円  国民年金基金連合会への事務手数料103円  10月の掛金9,120円

毎月かかるはずの信託銀行への資産管理手数料64円は初月はなぜか引かれませんでした。

 

2か月目である、2018年11月の投資元本は20,953円でした。

2か月目からは、手数料分の167円(国民年金基金連合会への事務手数料と、信託銀行への資産管理手数料)が引かれています。

毎月の掛金12,000円  国民年金基金連合会への事務手数料103円  信託銀行への資産管理手数料64円  11月の掛金11,833円

10月の掛金9,120円 + 11月の掛金11,833円 = 2018年11月時点の投資元本20,953円

 

3か月目である2018年12月の、投資元本は32,786円でした。

3か月目も2か月目同様、手数料分の167円(国民年金基金連合会への事務手数料と、信託銀行への資産管理手数料)が引かれています。

毎月の掛金12,000円  国民年金基金連合会への事務手数料103円  信託銀行への資産管理手数料64円  12月の掛金11,833円

10月の掛金9,120円 + 11月の掛金11,833円 + 12月の掛金11,833円 = 2018年12月時点の投資元本32,786円

 

4か月目である2019年1月の、投資元本は44,619円でした。

4か月目も2か月目以降同様、手数料分の167円(国民年金基金連合会への事務手数料と、信託銀行への資産管理手数料)が引かれています。

毎月の掛金12,000円  国民年金基金連合会への事務手数料103円  信託銀行への資産管理手数料64円  1月の掛金11,833円

10月の掛金9,120円 + 11月の掛金11,833円 + 12月の掛金11,833円 + 1月の掛金11,833円 = 2019年1月時点の投資元本44,619円

 

国民年金基金連合会への加入手数料2,777円は加入月のみかかり、2か月目以降は手数料167円がかかる形で進むのは間違いないですね。

 

5か月目以降は、手数料167円を引かれた11,833円が投資元本にプラスされており、

10か月目以降は、元本が増えたため、手数料167円を引かれた22,833円が投資元本にプラスされています。

10ヶ月目以降は22,833円が投資元本にプラスされるだけなので、割愛します。

 

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iDeCo(イデコ)4年7ヶ月目の実績内訳

 

ぼくが運用している、iDeCo(イデコ)の内訳は

  • 『楽天・全米株式・インデックス・ファンド』

になります。

 

称で楽天VTIと呼ばれ、アメリカ市場全体に低コストで分散投資ができる優れた商品です。

楽天VTIがおすすめの理由は、以下の記事で詳しく紹介しています。

合わせてご覧ください!

楽天VTIがおすすめの詳細記事はこちら

楽天証券でiDeCo(イデコ)やる時のおすすめ商品・配分について紹介【利益を上げれるものを選ぼう】
楽天証券でiDeCo(イデコ)やる時のおすすめ商品・配分について紹介【利益を上げれるものを選ぼう】楽天証券でiDeCo(イデコ)やる時のおすすめ商品と商品の配分をどうするかについて紹介しています。 利益を上げるために何を選んでどう配分すればいいのかがわかります。 ぜひご覧ください。...

 

また、厚切りジェイソンさんもアメリカ株への分散投資をすすめており、本も出版されているので参考にしてみてください。

 

iDeCo(イデコ)では、楽天VTIのみに投資しているため、4年7ヶ月目の実績と推移は上記で説明した実績と同様になります。

+33.20%の利回りですね。

iDeCo 楽天証券 楽天VTI実績 4年7ヶ月目

イデコで運用して4年半経ち、コロナの影響を受けながらプラスを維持できている結果になりました。

在宅勤務に必要なパソコンは、

  • HP
  • DELL

などアメリカ企業が多いですし、オンライン飲み会やWeb会議で使われた

  • Zoom(ズーム)
  • MicrosoftのTeams(チームズ)

アメリカ企業

 

このコロナの中でも必要とされるサービスを提供できているのが、株価上昇につながったとみています。

ただし、まだまだ4年7ヶ月目なので、この状況も踏まえてアメリカ株を長期的に買い続けるつもりです。

 

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iDeCo(イデコ)で投資している商品の運用成績推移

 

ぼくが運用している、『楽天・全米株式・インデックス・ファンド』の運用成績推移を見てみましょう。

iDeCo 楽天VTI運用成績推移 2023年4月

価格のアップダウンが激しいですね。

ここ3年のコロナ渦に加え、ウクライナ危機による原油高上昇などにより、大幅下落やV字回復する形で値動きは激動。

その中でプラスの要素を見てみると、グラフの緑色の純資産額が増えています。

2023年3月末は約8,233億円だったのが、

⇒2023年4月末は約8,547億円

に増加!

 

多くの人にとって、世界情勢が危うくともアメリカ市場に期待しているということ。

ぼくも同じようにアメリカ市場に期待しているため、今後も引き続き買い続けていきます。

 

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iDeCo(イデコ)の運用実績4年7ヶ月目まとめ

 

iDeCo(イデコ)4年7ヶ月目の運用実績は、コロナウイルスの影響やウクライナ危機がありながら、プラスを維持できました!

 

今後も価格は上下するとは思いますが、

  • 長期的な視点でコツコツと積み立てる
  • アメリカ市場に期待している
  • 価格が下落したら安く買えるチャンス

のため、これからも『楽天・全米株式・インデックス・ファンド』(略称:楽天VTI)を買い続ける予定です。

 

まだiDeCo(イデコ)をやったことがない方は、この状況下でも伸びるアメリカ企業などがあるため、この機会にぜひ始めてみてください!

では、また来月にお会いしましょう♪

どうも、ポチのすけ(@pochinosuke1)でした~

 

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楽天証券のiDeCo(イデコ)始め方の詳細記事はこちら

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楽天証券のiDeCo(イデコ)の始め方。申し込み~スタートまでの流れを解説!楽天証券でiDeCo(イデコ)を始める時、申し込みからスタートするまでの流れを、とにかくわかりやすく網羅しています。 途中、つまづきそうなポイントや損しないために、合わせてやった方がいいことも紹介しています。 是非ご覧ください!...

 

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iDeCo(イデコ)で投資するのは騙されてる?やめとけは本当?デメリット・メリットを把握しようiDeCo(イデコ)はやめとけ!騙される!というマイナスのイメージを持っている方もいると思います。 本記事では、iDeCo(イデコ)のデメリット・メリットを徹底解説しています。 自分が、iDeCo(イデコ)に向いているのかどうかがわかります。...

 

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