エポスカードをメインカードの一つとして3年ほど使っているポチのすけ(@pochinosuke1)です。
現在は、通常のエポスカードから無料でアップグレードしてエポスゴールドカードになっています。
クレジットカードはたくさんの種類があり、カードごとにそれぞれ特徴があります。
そのため、評判が悪いカードではなく、自分に合ったお得なカードを選びたいもの。
本記事では、
エポスカードの評判は悪いのか?について、実際にエポスカードを3年以上使っているぼくが、実態・メリット・デメリットをご紹介していきます。
結論から言うと、エポスカードはメリット・デメリットを見比べると悪いカードではありません。
ただ、尖った特徴を持っているため、使いどころを絞ったカードとして利用するのがおすすめ。
ちなみに、下記バナーからエポスカードを申し込むと、2,000円分のポイントをもらえるのでお得です。
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エポスカードの評判【使ってわかったメリット】

エポスカードの評判が悪いかどうかを判断するために、まずはメリットから見ていきましょう。
ここでは、ぼくがエポスカードを使って分かった特に良いメリット3つと、その他のメリットについてご紹介します。
特に良いメリット3つは以下の通り。
- ポイントで家賃の更新手数料に充てられる
- VISAカードなので使えるお店が多い
- エポトクプラザで色んなお店で優待が受けられる
その他のメリットは、以下の通りです。
- 年会費無料
- マルイのマルコとマルオの7日間で10%OFFになる(年4回)
- 海外旅行傷害保険が元からついている
- 楽天Edyへのチャージでポイントたまる
- エポスゴールドカードに無料でアップグレードしやすい
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特に良いメリット①ポイントで家賃の更新手数料に充てられる
エポスカードには、『保証人おまかせプランROOM iD』というサービスがあります。
かんたんに説明すると、以下のような特徴があります。
- エポスカードを保証代わりにできるため、保証人不要
- エポスカードで家賃の支払いができてポイントがたまる
- たまったポイントで家賃の更新手数料を支払える
賃貸物件では、家賃支払いをクレジットカード払いできない物件もありますし、対応していてもエポスカードのみ対応という物件も多いんです。
ちなみに、ぼくが住んでいる賃貸物件はクレジットカード払いができるのですが、エポスカードのみの対応になっているので、エポスカードを持っているのが大きなメリットになっています。
エポスカードの支払いは、銀行口座引き落としと同じように引き落とされるだけで、ポイントが貯まります。
ポイントは、200円で1ポイントつくので、割り合いでいうと0.5%です。
家賃の支払いで貯まったポイントは、家賃保証料の支払いに充てることも、他の用途にも使えます。
例えば、
月6万円の家賃であれば毎月300ポイント貯まる
⇒年間だと3,600ポイント貯まる!
家賃保証料は8,000円くらいかかるため、上記の例だと半分くらいはポイントで支払えるので、だいぶ楽になります。
ぼくも最初はクレジットカードが怖くて銀行口座引き落としにしていたのですが、ポイントが貯まるのと、貯まったポイントで家賃の保証料を抑えられるメリットがあったのでエポスカードを作りました。
銀行口座から引き落とされるだけなら、エポスカードの方がお得!
特に良いメリット②VISAカードなので使えるお店が多い
エポスカードはVISAカードのみになります。
JCBやマスターカード、アメックスはないのですが、そもそもVISAカードは、多くのお店で使える優れたカード。
そのため、JCB・マスターカード・アメックスが使えないお店に行った時でも、VISAが使えるエポスカードならクレジットカード払いができるので安心です。
余談ですが、VISAとマスターカードだけ使えるお店って意外と多いです。
お店向けにクレジットカードの営業をしたことがあるのでわかるのですが、VISAとマスターカードは、JCBなどに比べてお店が払う手数料が1%以上安いためです。
そのため、お店側が導入しやすいクレジットカード。
VISAかマスターカードなら対応しているお店は多いので、VISAを使えるエポスカードはメリットが大きいということになります。
特に良いメリット③エポトクプラザで色んなお店で優待が受けられる
エポスカードでは、エポトクプラザという優待サービスがあります。
エポトクプラザとは、
全国7,000店舗ほどの店舗で、割引やポイントが何倍ももらえたり、レストランでトッピングがもらえるサービス。
お店によってサービスは様々ですが、エポスカードで支払うだけでなく、エポスカードを提示するだけで優待が受けられるお店もあります。
ぼくが使ってみて良いと思ったお店の例を挙げると、
- ジョイポリス
- ビッグエコー
- モンテローザ系の居酒屋
あたりでした。
ジョイポリスでエポスカードを提示するだけで、300円引きで遊べます。
そこまで大幅値引きではないものの、カードを見せるだけで安くなるのでお得。
ビッグエコーでエポスカードを提示するだけで、ルーム料金30%OFFかドリンクバー付き飲み放題コース10%OFFに!
多くのビッグエコーのお店で適用になっています。
ビッグエコー会員割り引きとの併用はできないものの、その場のノリでカラオケ行こう!となった時、ビッグエコー会員でなくても割引できるのは大きいです。
ぼくはたまに笑笑などに行くのですが、モンテローザ系の居酒屋ではエポスカードに対応しているお店が多いです。
モンテローザ系の居酒屋では、エポスカードで支払うと会計から10%OFF!
地味に嬉しい特典ですね。
もちろん、飲食店はエポトクプラザに対応しているお店が多く、他の飲食店でも割り引きやトッピングサービスがあります。
エポトクプラザはチェーン店が多く、サイトから一つ一つ探すのは大変なので、自分が行くお店がエポトクプラザ対応店なのか、ピンポイントで調べるのがおすすめ!
カード提示だけでサービスを受けられるお店と、エポスカードで支払うことでサービスを受けられるお店に分かれるので、きちんと事前に見ておきましょう。
参照:エポトクプラザ
その他のメリット
ここでは、ぼくが特に良いと感じたメリット以外のその他のメリットをご紹介します。
- 年会費無料
- マルイのマルコとマルオの7日間で10%OFFになる(年4回)
- 海外旅行傷害保険が元からついている
- 楽天Edyへのチャージでポイントたまる
- エポスゴールドカードに無料でアップグレードしやすい
エポスカードは、年会費がかからず、無料なので、持っていて損することはありません。
マルイでよく買い物をする人にとっては、ここが一番のメリットになるところですが、マルイでは年4回、『マルコとマルオの7日間』があり、エポスカードで買い物をすることで10%OFFに!
よくマルイで買い物をする方は、年間で28日間も10%OFFという衝撃・・・
マルイで買い物をすることが多い方は、確実に持っておくのがおすすめです。
エポスカードでは、海外旅行傷害保険が元からついています。
凄いのは、治療費で下りる保険金額の多さ。
保険金額は以下の通りです。
傷害死亡・後遺障害・・・最高500万円
傷害治療費用・・・200万円(1事故の限度額)
疾病治療費用・・・270万円(1疾病の限度額)
賠償責任(免責なし)・・・2000万円(1事故の限度額)
救援者費用・・・100万円(1旅行・保険期間中の限度額)
携行品損害(免責3,000円)・・・20万円(1旅行・保険期間中の限度額)
海外旅行で保険に入りたくない方は、少なくともエポスカードを持っていれば安心できますね。
楽天Edyへエポスカードからチャージすると、1,000円で5ポイントのエポスポイントが貯まります。(200円で1ポイントなので)
チャージするだけでポイントが貯まるのはいいですね!
もちろん、楽天Edyを使った時は200円で1ポイント分の楽天ポイントがもらえるので、ポイントの2重取りが可能。
楽天Edyをよく使う方は、連携させておきましょう。
エポスカードを一定以上使っていると、エポスゴールドカードに無料でアップグレードできるインビテーション(招待状)が届きます。
エポスゴールドカードは、エポスカードのメリットはそのままに、さらにメリットが増えるお得なゴールドカード。
それが、アップグレードも年会費も永久に無料になるため、エポスゴールドカードへのインビテーション(招待状)が届いたら、迷わずアップグレードするべき。
エポスゴールドカードのインビテーション(招待状)の審査については、下記の記事で詳しく解説しています。

エポスカードの評判【使って分かったデメリット】

ここでは、ぼくがエポスカードを使って分かったデメリットについてご紹介します。
エポスカードのデメリットは、以下の3つ。
- ポイント還元率は高くない
- マルイを使わない人や、家賃の更新手数料にポイントを充てられない場合はそこまで利用価値がない
- tsumiki証券から勧誘がある
デメリット①ポイント還元率は高くない
エポスカードのポイント還元率は0.5%となっており、200円で1ポイントが貯まります。
楽天カードなど、還元率が1%になっているクレジットカードがあることを考えると、完全なメインカードとして使うには物足りません。
そのため、あくまでメインカードの一つとして家賃支払いやマルイの買い物に限定するなど、サブ的な使い方がおすすめです。
デメリット②マルイを使わない人や、家賃の更新手数料にポイントを充てられない場合はそこまで利用価値がない
マルイを使わない人、家賃の更新手数料にポイントを充てられない人にとっては、わざわざエポスカードを使うほどのメリットは少ないです。
ただし、エポスゴールドカードになっておけば、空港でラウンジが利用できるので、ゴールドカードを目指すのはあり。
エポスカードを一定以上使っていると、エポスゴールドカードに無料でアップグレードできるインビテーション(招待状)が届きます。
エポスゴールドカードのインビテーション(招待状)の審査については、下記の記事で詳しく解説しています。

デメリット③tsumiki証券から勧誘がある
エポスカードを使っていると、tsumiki証券からたびたび勧誘があります。
なぜ勧誘があることがデメリットかというと、投資が悪いのではなく、tsumiki証券の商品ラインナップやポイント還元率が悪すぎて、うっかり始めると損する可能性が高いからです。
tsumiki証券の理念自体は素晴らしいのですが、同じようにクレジットカードで投資信託を買うことができる楽天証券と比べると、完全に下位互換となってしまっています。
投資に興味がある方は、下記の記事で詳しく解説しているので、のぞいてみて下さい。

エポスカードの評判は悪いのかの評価

エポスカードを実際に使ってみてわかった実態として、メリット・デメリットをご紹介してきました。
結論、エポスカードは悪いカードではありません。
エポスカードは、ポイント還元率が低いというデメリットが評判を落とす部分かと思います。
ただし、ポイントで家賃の更新手数料を払うことや、エポトクプラザやマルイでの優待など、尖ったメリットを持っているため、使いどころを絞ったカードとして利用するのがおすすめ。
クレジットカードは、複数のカードをうまく使うことで、お得なサービスを受けられる機会が増えるので、まだエポスカードを持っていない方はこの機会に作っておきましょう。
ちなみに、下記バナーからエポスカードを申し込むと、2,000円分のポイントをもらえるのでお得です。
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エポスカードの評判は悪いのかまとめ
お話してきたことをまとめます。
エポスカードの評判は決して悪くありません。
エポスカードを実際に使ってみてわかった特におすすめのメリットはつぎの3つ。
- ポイントで家賃の更新手数料に充てられる
- VISAカードなので使えるお店が多い
- エポトクプラザで色んなお店で優待が受けられる
その他のメリットは以下になります。
- 年会費無料
- マルイのマルコとマルオの7日間で10%OFFになる(年4回)
- 海外旅行傷害保険が元からついている
- 楽天Edyへのチャージでポイントたまる
- エポスゴールドカードに無料でアップグレードしやすい
エポスカードのデメリットは、以下の3つです。
- ポイント還元率は高くない
- マルイを使わない人や、家賃の更新手数料にポイントを充てられない場合はそこまで利用価値がない
- tsumiki証券から勧誘がある
メリット・デメリットを踏まえると、エポスカードは尖った特徴を持っているため、使いどころを絞ったカードとして利用するのがおすすめです。
特に家賃の支払いは、年間支払金額が50万~70万円ほどになり、エポスゴールドカードに無料でグレードアップしやすいので、おすすめ!
エポスカードは尖ったメリットを持つ優れたクレジットカード。
メインのクレジットカードを持っている人でも、サブクレジットカードとして使えるので、この機会に作っておきましょう。
どうも、ポチのすけ(@pochinosuke1)でした~
2,000円分のポイントをもらえるエポスカードの申し込みはこちらから
エポスゴールドカードに無料でアップグレードできる審査についての詳細記事はこちら

