投資信託

tsumiki証券でエポスポイントもらえる。メリット・デメリット

tsumiki証券でエポスポイントもらえる。メリット・デメリット

「積み立て投資は毎月引き落としなのだから、家賃や光熱費みたいにクレジットカードで支払いができればいいのに。」

あなたもそう思ったことが一度はあるのではないでしょうか。

そんな夢のようなサービスが出たんです。

 

2018年9月から、tsumiki証券で投資信託のクレジットカード決済ができるようになりました。

エポスカードでクレジットカード決済をおこなえて、年間の積み立て額ごとに0.1%~0.5%のエポスポイントがもらえるのが大きなメリットです。

それでは、tsumiki証券の特徴、メリット・デメリットを見ていきましょう。

 

tsumiki証券の特徴

 

tsumiki証券とは、丸井グループがスタートさせた証券会社で、投資信託の積み立て専門の証券会社です。

「こつこつ・ゆっくり・自分のペース」の積立投資を行ってほしいという思いから「積み木」=tsumikiという名前にしたそうです。

tsumiki証券:会社概要>メッセージ

 

すばらしい理念ですね!

ではtsumiki証券がどういうサービスなのかというと、特徴はつぎの3つです。

 

  1. 月に購入可能なのは3,000円~50,000円の範囲内。上限は50,000円。
  2. ポイント還元率は、1年目は積立金額の0.1%、2年目は0.2%、3年目は0.3%、4年目は0.4%、5年目以降は0.5%。
  3. 購入できる投資信託は4種類のみ。

 

特徴①:月に購入可能な金額が3,000円~50,000円

 

tsumiki証券で、月に購入可能なのは3,000円~50,000円の範囲内です。

購入可能な金額が月に50,000円までということは、年に600,000円まで投資できるということです。

 

特徴②:ポイント還元率が変動する

 

tsumiki証券で、もらえるポイントは毎月のクレジットカード決済のたびにもらえるのではなく、クレジット決済をし続けて、1年後にはじめてもらえます。

 

ポイント還元率は、

1年目は積立金額の0.1%、

2年目は0.2%、

3年目は0.3%、

4年目は0.4%、

5年目以降は0.5%です。

0.5%もらうには、5年間は購入し続ける必要があるということです。

 

特徴③:購入できる投資信託は4種類のみ

 

資産運用でもっとも重要な商品選択ですが、tsumiki証券では、投資信託の種類が4種類に絞られており、おすすめなものを選びぬいたそうです。

内容を見てみましょう。

 

tsumiki証券の取り扱い投資信託
  1. セゾン・バンガード・グローバルバランス(セゾン投信):信託報酬 0.71%
  2. セゾン資産形成の達人(セゾン投信):信託報酬 1.55%
  3. コモンズ30(コモンズ投信):信託報酬 1.06% 
  4. ひふみプラス(レオス・キャピタルワークス):信託報酬 1.06%

 

残念ながら、手数料(信託報酬)が0.71%~1.55%の高コストの投資信託のみとなっております。

手数料1%が高いと思わない方もいるかも知れませんが、投資信託で狙うリターンは5%前後が基本なので、そこに1%前後も取られたらかなり厳しいです。

 

ポチのすけは、良い商品で手数料が0.1%~0.3%くらいの投資信託で運用するのをすすめておりますし、実際に自分で運用しているのも手数料が安く優秀な商品のみです。

具体的には、VTIやeMAXISシリーズなどですね。

ポチのすけ
ポチのすけ
ぼくがtsumiki証券で買うものを選べと言われたら、かなり悩むと思います。。

 

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tsumiki証券を利用するデメリット

 

では先にデメリットから紹介しましょう。

 

tsumiki証券デメリット
  • 肝心の商品ラインナップから選べるものがない。
  • ポイントが毎月もらえない。ポイントがもらえるのは年に1回だけ。
  • もらえるポイントが少ない。

 

最大のデメリットは、厳選したはずの4本の投資信託から選びたい商品がないことです。

 

「長期運用を前提としているのに、なぜ高コストな投資信託を選ぶ?」

「長期的にはアメリカ株への投資が、最もリスクが低くリターンが望めるのになぜ入っていない?」

という疑問がぬぐえません。

 

また、魅力的なはずのポイントですが、楽天証券が2018年10月27日から楽天カード決済で投資信託を購入できるサービスの開始を発表しており、比較したときにかなり見劣りがします。

 

ちなみに楽天証券では、ポイントは毎月1%もらえます。年に1回ではありません。

そして、100円~50,000円の間で積み立てができ、選べる投資信託の種類は2,500種類です。

 

つまり、2018年9月末時点で、楽天証券はtsumiki証券の上位互換ということになります。

楽天証券が開始する、楽天カード決済で投資信託を購入する内容はこちらからお読みください。

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tsumiki証券を利用するメリット

 

さて、投資信託の種類やポイント還元率では、完全に楽天証券の下位互換となってしまっているtsumiki証券のメリットはなんでしょうか。

tsumiki証券のメリットはつぎの内容になります。

 

tsumiki証券メリット
  • 「楽天がどうしても嫌」「楽天カードマンになりたくない」という方にエポスカードで投資信託の積み立てができるという選択肢を与えてくれていること

 

大の楽天嫌いの方であれば、今後の改善が前提ですが、tsumiki証券がオススメです!

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まとめ

 

残念ながら、2018年9月30日現在では、tsumiki証券で投資信託を購入するのはやめた方がいい!と断言できるレベルのサービスです。

 

理念はすばらしく、とても共感できるのですが、tsumiki証券は用意している投資信託が良くないのが致命的です。

また利用者は、どうしても検討する際に楽天証券と比較してしまうため、ポイントの還元率や使い道が圧倒的に劣ってしまいます。

 

「楽天が嫌い」「楽天カードマンになりたくない」という方へ選択肢としてtsumiki証券をオススメするレベルですね。

まとめます。

  • tsumiki証券のサービスは始まったばかりですが、2018年9月末時点では、やめた方がいい。
  • tsumiki証券でもらえるポイントは年に1回で積み立て額に応じて0.1%~0.5%。対して楽天証券は最初から1%。
  • 最も重要な投資信託の種類は、高コストの投資信託のみ。
  • どうしてもクレジットカード決済をやりたい人は楽天証券にするべき。

 

現在、楽天証券が破格の条件を出してきているのもあり、投資信託の購入にクレジットカード決済をしたいのなら、楽天証券が文句なしでオススメです。

楽天証券の内容はこちらをどうぞ!

 

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tsumiki証券も先行者として投資信託を多くの人に広めてくれたのですから、今後の改善に期待しましょう!