楽天ユーザーのポチのすけ(@pochinosuke1)です。
日々の支払いのメインを楽天ペイや楽天カードで行っており、コツコツと楽天ポイントを貯めています。
楽天ポイントは、
- 楽天市場での買い物
- 楽天カード
- 楽天ペイ
- 楽天Edy
での支払いで多く貯まっていきますが、それ以外にも貯めるやり方があります。
本記事では、
ぼくがやっている楽天ポイントを貯める裏技をご紹介していきます。
結論からお伝えすると、以下の4つのアプリを使って、ポイントを貯めていく形になります。
- Rakuten Link
- 楽天PointClub
- 楽天チェック
- PointScreen
貯まったポイントは色んな使い道があり、通常ポイントだと投資することもできますし、期間限定ポイントでも多くの使い道があります。
それでは、見ていきましょう。
楽天ポイントを貯める裏技

冒頭でもお伝えしましたが、楽天ポイントは楽天市場での買い物や、日々の支払いで
- 楽天カード
- 楽天ペイ
- 楽天Edy
を使うことで貯まっていきます。
ただ、月々の支払いが多くないと、そこまで多くは貯まっていきません。
そこで、そこまで支払が多くなくても、毎月450ポイント以上貯まっていく裏技をご紹介します。
ポイントを貯める裏技では、以下の4つのアプリを使います。
- Rakuten Link
- 楽天PointClub
- 楽天チェック
- PointScreen
※Rakuten Linkを利用するには、楽天モバイルの契約が必要です。
これらのアプリを使って楽天ポイントを貯めていくわけですが、最大のメリットは0円でリスクなしでポイントを貯められるところ。
毎日アプリを使う必要があるため、多少の手間はかかるのですが、上記4つのアプリを使うことで毎月450ポイント以上を貯めることができています。
ちなみに、毎月450ポイント以上もらえるという内訳は以下の通り。
- Rakuten Link・・・150~240ポイント
- 楽天PointClub・・・68~70ポイント
- 楽天チェック・・・60~160ポイント
- PointScreen・・・150~240ポイント
くじ運もあるので、もらえるポイントは変動します。
それでは、一つずつ見ていきましょう。
Rakuten Link

Rakuten Linkは、楽天モバイルを契約するとインストールできるアプリ。
ショートメールや電話として使うためのアプリですが、楽天の各サービスとも連携しています。
ショートメールや電話として使うだけではなく、ミッションをクリアすることで、毎月150~240ポイントほどを貯めることもできるんです。
- ニュースを5記事見ることで1日1ポイント(期間限定ポイント)
- Rakuten Link内のPointScreenを2つタップすることで1日2ポイント(通常ポイント)
- 楽天ウェブ検索で5回検索することで1日1ポイント(通常ポイント)
- 楽天ポイントモールで様々なゲームを達成することで1日1ポイント(期間限定ポイント)
- くじ引きであたりを引くことで不定期で1~1,000ポイント(通常ポイント)
- 週に一度のキャンペーンをタップして約6ポイント(期間限定ポイント)
Rakuten Linkの下部に「ウォレット」があるので、タップしてミッションをタップすると、ミッションのページになります。
ミッションのページに来たら、下記の図のように「ポイント獲得」をタップ。

ポイント獲得では、様々な条件がありますが、多くのものはタップするだけでポイントがもらえます。

Rakuten Linkは、楽天モバイルの契約が必須です。
とはいえ、楽天モバイルは日本で最も良い携帯の契約。
チートレベルで圧倒的にお得な携帯の契約!
大手キャリアよりも圧倒的に安いうえに、メリットが非常に大きく、デメリットへの対策も万全。
楽天モバイルについて

楽天モバイルのメリットは、以下になります。
- プラン(Rakuten UN-LIMIT Ⅶ)はわかりやすい1プランのみ
- 月のデータ使用量が3GBまでなら税込1,078円、20GBまでなら税込2,178円、月のデータ使用量が20GB以上ならどれだけ使っても税込3,278円と破格の安さ
- 2021年4月30日からiPhone12シリーズとiPhoneSE(第二世代)も動作保証ありで使える
- 楽天カードで支払えば、iPhoneなどスマホの機種代も手数料なしで24回or48回払いの割賦払いOK
- 東京圏など都市部であれば、通信の安定性は大手キャリアと同じで安定
- 楽天モバイルの電波が届かないところは、月5GBまでなら無料でauの回線を使えるので安定
- 支払いに楽天ポイントも使える(期間限定ポイントも使える!)
- 月々の支払い100円(税抜)につき、楽天ポイントが1ポイント貯まる
- テザリングもオプション無しで使える
- 楽天SPUの倍率もアップ(通常の楽天SPU1倍に加え、Rakuten UN-LIMIT会員特典でプラス2倍の計3倍アップ!)
- 申し込みの契約事務手数料なし
- 大手キャリアのような2年縛りなどなし!契約解除料もなし!
- MNP転出手数料もなし!
- 「my楽天モバイル」アプリで、データ利用量や契約状況がアプリから見える化されてわかりやすい
- 電話は「Rakuten Link」アプリで、通話0円で使えて通信も問題なし
- メールアドレスは、Gメールなどのフリーメールを利用することで普通に利用できる
- 「楽メール」で楽天モバイルのメールアドレスも使える
- 5Gにも対応
- 月2GBまでなら海外66か国でもネット使える
今のデータ容量がどのぐらいになっているのかについても、下記のように「my楽天モバイル」アプリで、簡単にわかります。

合わせて、ぼくが契約した楽天ひかりのメリットもご紹介します。
楽天モバイルとの合わせ技で、これだけのメリットがあって超お得です。
- 元の光回線がNTTのフレッツ光なので、通信は安定
- IPv6にも対応しているので、通信も超高速
- 2年目以降の料金もマンションプランで月々税込4,180円、戸建てなら月々税込5,280円でソフトバンク光より500円ぐらい安い
- 楽天ひかり単体の契約でも、1年目はマンションプランで月々税込1,980円、戸建てなら月々税込3,080円で圧倒的な安さ
- 楽天SPUの対象で倍率アップ
- ソフトバンク光など光コラボからの乗り換えなら、契約の向き先が変わるだけなので、通信の心配なし
- ソフトバンク光など光コラボからの乗り換えの際、申し込みしてから切り替わるまでは解約されないので、急にネット使えないとかはないので安心(最短1か月で開通)
IPv6をざっくり説明すると、インターネットの接続方式のこと。
従来のIPv4よりも圧倒的に通信速度が早いのが特徴。
さらに、楽天モバイルの月々の料金も破格の安さです。
ぼくのスマホ代+家のネット代の料金を試算すると、以下の通り。(楽天ひかり無料キャンペーンで、楽天ひかりは1年目は無料でした)
今まで(ソフトバンク+ソフトバンク光)
- 月々税込で11,000円
これから(楽天モバイル+楽天ひかり)
- 1年目:月々税込で1,078円
- 2年目以降:月々税込で4,180円~5,258円
ぼくは在宅勤務なのと、動画は家のWi-Fiで見ることを徹底しているため、そもそも月に3GBぐらいしかデータ容量を使わないので、スマホ代がほとんどかかりません。
また、外出中にYouTubeとか動画見たくなっても大丈夫。
MAXで月に税込3,278円しかかからないので、ソフトバンクのスマホ代の半額以下です。
ネット回線も、楽天ひかりの方がソフトバンク光よりも500円ぐらい安いので超お得。
万が一、通信が安定しないなど微妙でも、楽天モバイルは簡単に辞められるのもメリット。
反対に、デメリットは以下になります。
- まだ基地局が足りないため、都市部以外や地下だと通信が不安定
- 楽天会員でないとメリットを最大限享受できない
- 既存iPhoneからのデータ移行は、店舗でもやってくれないので自分でやる必要がある(少々時間かかる)
- サービスのメールアドレス登録にキャリアメール使っている場合、事前にGメールなどのフリーメールに変更しておく必要がある
- 店舗はあるけどスタッフが不慣れ
- スマホの下取りは自分でやった方がいい
楽天モバイルのデメリットの解消方法としては、
- 家にいるときは楽天ひかりを入れることで通信の不安なし。外にいるときはパートナー回線も使えるので、地下にずっといなければ、ある程度は許容範囲
- 楽天は超お得なのでこの機会に会員になっておく
- 既存iPhoneからのデータ移行は、「クイックスタート」の機能があるので、自宅で簡単にデータ移行可能
- サービスのメールアドレス登録は、乗り換え前にGメールなどのフリーメールに変更すればOK
- 自宅からネットで簡単に申し込みできるので、店舗に行く必要なし
- スマホの下取りはメルカリで出せばOK
なので、デメリットへの対策も十分。
- ルーターはIPv6対応のルーターを自分で用意する必要がある
- ソフトバンク光など既存の光コラボをIPv6で使っている場合、乗り換え前にIPv4に戻してもらうように依頼する必要がある
- 申し込んでから切り替わるまで1か月ぐらいかかる
- 楽天ポイントで支払いはできない
- 3年契約の縛りがある(途中の違約金は税込10,450円)
- 契約手数料が税込1,980円かかる
- 初めて光回線を導入する場合は工事費が税込16,500円ほどかかる
- 家族割や携帯とのセット割はない
「ソフトバンク光など既存の光コラボをIPv6で使っている場合、乗り換え前にIPv4に戻してもらうように依頼する必要がある」
について、補足します。
こちらは、「IPv6の契約が残っているまま楽天ひかりに乗り換えると、楽天ひかりでIPv6を使えない」
ということが起きてしまうので、その対策になります。
理由を簡単に言うと、「IPv6の利用は、光回線の契約と自動で紐づいていなくて別々になっている」ので、光回線の解約と同時に自動で解約にならないからです。
これはNTTがフレッツ光をソフトバンクや楽天などの色んな会社が使えるようにした際に、IPv6の紐づけを自動でやっていないためなので、NTTのせいですね。。
ソフトバンク光の場合、IPv6の解約を依頼するために確認すると、ソフトバンク光の解約と同時にIPv6も解除してくれていたので大丈夫でした。
他社の光コラボの解約の際は、確認必須。
楽天ひかりのデメリットの解消方法としては、
- ルーターは、楽天ひかりのページにIPv6対応の機種が載っているので、楽天市場か家電量販店で買えばOK
- 既存の光コラボからの乗り換えの際に、事業者変更承諾番号を取得する必要があるので、一緒のタイミングでIPv6をIPv4に戻してもらうように依頼すればOK
- 申し込んでから切り替わるまで1か月ぐらいかかるのは、そういうものだと割り切ればOK
- 楽天ポイントで支払いができなくても十分お得
- 3年契約の縛りがあって、途中の違約金がかかるのは、他社も似たようなものなのでOK
- 契約手数料がかかっても、安くてお得なので問題なし
- 初めて光回線を導入する場合に工事費がかかるのも、そういうものだと割り切ればOK
- 家族割や携帯とのセット割はなくても問題なし
なので、デメリットへの対策も十分。
まとめると、楽天モバイルや
楽天ひかりは、以下のような人におすすめです。
- 楽天会員の人
- クレジットとかネット通販などのサービス利用を楽天に固めてる人
- 自宅や活動範囲が楽天の通信圏内の人(主に都心部)
- 在宅勤務の人
なお、ぼくは町でラーメン食べるついでに楽天モバイルの店舗で契約しましたが、正直ネット申し込みすれば良かったと後悔しています。
店員さんが不慣れということもあり、契約だけで2時間もかかってしまったため、ネットの方が早く申し込み出来て自分のペースで実施できるので、間違いなくすぐに終わりましたね。。
また、iPhoneのデータ移行は、「クイックスタート」の機能があるので、自宅で簡単にデータ移行可能。
ぼくも、契約は店舗でしたが、データ移行は自宅でやりましたし。
楽天モバイルは超絶お得なスマホで、日本で最も良い携帯の契約だと言い切れます。
早めに申し込みましょう。
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※楽天SPUの特典対象!
楽天PointClub

楽天PointClubは、楽天ポイントをいくら持っているのかや、ポイント実績を見ることができるアプリ。
保有しているポイントの確認だけでなく、以下の方法で毎月68ポイント~70ポイントほどを貯めることができます。
- 毎日ログインで1ポイント(期間限定ポイント)
- ポイントミッションを1日3回押すと1ポイント(期間限定ポイント)
- キャンペーンで3つをタップして1週間に1回1ポイント(期間限定ポイント)
- ポイント実績をタップして1週間に1回1ポイント(期間限定ポイント)
- アプリ限定ラッキーくじで当たれば1ポイント~1,000ポイント(通常ポイント)
楽天PointClubはこちらから!

毎日ログインすると、下記のように最下部にバナーが出てくるのでタップします。

以下の画面になると、楽天ポイント(期間限定ポイント)がもらえます。

ポイントをもらい忘れていないかは、以下の画面から確認しましょう。

また、ポイントミッションを3回タップすることで毎日1ポイントもらえます。
3本線をタップ。

ポイントミッションをタップ。

右上の×ボタンで戻る。

これを3回行うと、毎日1ポイント(期間限定ポイント)がもらえます。
1週間に1回ですが、キャンペーンをタップして、楽天のサービスを3回確認することで1ポイント(期間限定ポイント)がもらえます。
ポイントミッションと同じ欄にキャンペーンがあります。
タップすると、以下のような画面になるので、楽天のサービスを3回確認すると、1週間に1回ですが、1ポイントゲット!
楽天のサービスはどれをタップしてもOK。

あとは、1週間に1回ですが、ポイント実績を確認することで1ポイント(期間限定ポイント)がもらえます。

他には、アプリ限定ラッキーくじというのがあり、ポイント実績をタップして下にスクロールすると、1日1回くじを引くことができます。


ぼくが1か月やり続けた結果、1か月やって8回くらいは当たりますし、通常ポイントをもらえるのでお得です。

ほぼ1ポイントしか当たらないものの、ただでもらえるのでこちらのくじも引いておきましょう。
楽天チェック

楽天チェックは、対象のお店に行ってアプリのチェックボタンをタップするだけで、楽天ポイントをもらえるサービス。
ポケモンGO!みたいな感じで、出かけるついでにポイントを貯めることができます。
対象のお店はあまり多くないので、基本は1日最大3回までポイントをもらえるローソンでポイントを貯めるのが基本。
ローソンでもらえるポイント数はくじ引きなのと、お店に行かないとポイントがもらえないので、人によっては月に60ポイントくらいかもしれません。
ローソン以外のマツモトキヨシなどでもポイントが貯まるので、ぼくは毎月160ポイントほど貯めることができています。
ローソンでのポイントの貯め方
- 最寄り駅にローソンがあれば、出かける時に立ち寄ってポイントゲット!
- 出かけた先にローソンがあれば、立ち寄ってポイントゲット!
- 帰りの時に最寄り駅のローソンに立ち寄ってポイントゲット!
これで1日3回までポイントをもらえるローソンをフル活用できます。
ちなみに、ローソンでのポイントについて紹介しておくと、、
※ローソンでは、1日3回までポイントをもらえるが、もらえるポイント数はくじ引きで決まる
※ローソンでもらえるポイントは1ポイント~50ポイント
※同じ店舗では16時を起点に1日2回まで。つまり同じお店では16時までで1回利用、16時過ぎにもう1回利用することが可能
楽天チェックはこちらから!

楽天チェックについては、下記の記事でも詳しく紹介しています。
こちらも合わせてご覧ください。

PointScreen
楽天ポイントを貯める裏技の中で強烈なのがPointScreen。
PointScreenは、広告やポイントもらえるお知らせの掲示板のようなアプリです。
Rakuten Link内にあるPointScreenをタップすると、本家のPointScreenにポイントが加算されて計上されます。
Rakuten Link内にあるPointScreenも、本家PointScreenと同様に、
- ランチライム限定広告
- ディナータイム限定広告
があるので、忘れずにタップしておきましょう。
PointScreenでは、基本的に広告をタップするだけでポイントをもらうことができて、以下のように行うことで毎日5~10ポイントをゲットできます。
- 1日1回、1Pと書いてある広告をタップして3~7ポイント
- 11:00~14:59までのランチタイム限定広告をタップして1ポイント
- 18:00~23:59までのナイトタイム限定広告をタップして1ポイント
- 右上のコインを5枚集めて、ラッキーコインゲームで当たりだと1~10,000ポイントゲット
※2020年7月1日から、トレンド調査隊は終了してしまいました。。
タップできる時間が決まっているものなど多少手間はかかりますが、以下のように、ただで毎日5~10ポイントもらえます!

しかも、通常ポイントが手に入るため、凄まじい勢いでポイントが貯まっていきます。
PointScreenはこちらから!

PointScreenのアプリを開くと、広告がたくさん並んでいますので、1Pと書いている広告をタップ。

すると、以下のように、1ポイント獲得しました!と表示され、ポイントが貯まります。


やることは、たったこれだけです。
ゲットしたポイントは、2日後に反映されます。
1日中タップできる広告は日によって数が違っており、3ポイント分の日もあれば、7ポイント分の日もあります。
また、
- ランチタイム限定広告(11:00~14:59)
- ナイトタイム限定広告(18:00~23:59)
もあるので、時間内に忘れないようにタップしておきましょう。
また、トレンド調査隊というアンケートに答えるとポイントがもらえます。
※2020年7月1日から、トレンド調査隊は終了してしまったので、今はポイントもらえません。
以下の画面をタップ。

アンケートで出てくる商品に対して、
- 持っている
- 欲しい
- 気になる
- 興味なし
のどれかを選んでいきます。

30個の商品に対して、アンケート形式で選んで1ポイントゲット!
1日60個までなので、60個の商品のアンケートに答えると2ポイントもらえるということです。
数が多いので、直感で連打していくのがおすすめ。
1日60個の商品アンケートまでとなるので、答え終わると、以下の画面となります。

また、トレンド調査隊では色んな商品が見れるので、なかなか楽しいですよ。
楽天銀行と楽天証券の組み合わせでポイント貯める裏技

楽天銀行と楽天証券を組み合わせることで、楽天ポイントを貯める裏技もあるのでご紹介します。
※2019年6月26日までは、楽天証券と楽天銀行を組み合わせて投資信託を月30本買うことで、楽天銀行ハッピープログラムでスーパーVIPになることができました。
しかし、残念ながら2019年6月26日からハッピープログラムの取引件数のカウント方法が変更になったことで、このやり方でスーパーVIPになることはできなくなりました…
月30件カウントされていたものが、最大カウントが月3件までになります。
ただ、それを差し引いても楽天証券はお得な証券会社。
楽天銀行と楽天証券を絡めて楽天ポイントを貯めることができますし、クレジットカード決済にも対応しているので、うまく活用しましょう。
全体の流れ
楽天銀行で楽天ポイントを貯める裏技の全体の流れは以下になります。
- 楽天銀行と楽天証券の口座を作る
- 楽天銀行と楽天証券を連携させる(マネーブリッジ連携)
- 楽天証券口座にはお金を入れず(残高0円)、楽天銀行に300円以上のお金を入れておく
- 楽天証券で3本の投資信託を毎月100円で積立設定(100円×投資信託3本=300円)
- 投資信託の引落方法を『証券口座』にして、楽天証券からの引落にする
- 『自動入金機能』により、楽天証券にお金がないため楽天銀行から楽天証券に入金されて投資信託を購入
- 結果、投資信託の購入時に楽天ポイントが付与されるので毎月最低3ポイントもらえる
①楽天銀行と楽天証券の口座を作る
まずは楽天銀行と楽天証券の口座がないとできませんので、まずはこちらから口座を作りましょう。
申し込みは最短5分で完了します。口座開設費・維持費ともに無料です。
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ちなみに、楽天証券の口座開設のやり方については、下記記事で詳しく説明しています。困った方は参考にしてみてください。

②楽天銀行と楽天証券を連携させる(マネーブリッジ連携)
楽天銀行と楽天証券の講座を作ったら連携させましょう。1クリックであっさり終わります。マネーブリッジと自動入出金・スイープの設定になります。
楽天銀行のマネーブリッジ設定から簡単に行えます。

また、楽天銀行にログインして、ハッピープログラムにもエントリーしましょう。簡単に終わります。

③楽天証券口座にはお金を入れず(残高0円)、楽天銀行に300円以上のお金を入れておく
ハッピープログラムへのエントリーが完了し、マネーブリッジ連携ができたら、楽天銀行に300円以上のお金を入れましょう。
ちなみに、楽天銀行は入金時30,000円以上入れておくと手数料無料になるため、30,000円は入れておくのがおすすめ。
すでに楽天証券にお金がある場合は、「らくらく入金」でかんたんに移せるため、楽天銀行にお金を全額移しておきましょう。
楽天証券の残高を0円にして、楽天銀行にお金を入れる理由は、
投資信託の購入資金を銀行から払いだすことで、楽天銀行ハッピープログラムのランクアップ条件である「取引1回」を満たせるためです。(楽天銀行から他口座へ出金したとみなしてもらえる)

このように、投資信託を買う時に、毎度楽天銀行からお金を払いだすことで取引回数を稼ぎます。
楽天銀行のハッピープログラムでは、『楽天銀行即時入金サービス』という名称になっており、今回は楽天銀行から楽天証券へ入金することで回数を稼ぐということになります。
④楽天証券で3本の投資信託を毎月100円で積立設定(100円×投資信託3本=300円)
準備ができたら、楽天証券で3本の投資信託を毎月100円で積立設定します。
ちなみに、ここで投資信託を買うために楽天銀行からお金を払いだすことで、取引回数のカウントだけでなく、楽天ポイントをもらえます。
設定ですが、まずは楽天証券にログインします。

「投信」
→「積立注文」
→「積立設定」を選択して、自分が投資したい投資信託を探します。
どの投資信託を買えばいいか迷った方は、こちらのおすすめ記事を参考にしてください。
3本を選べない場合、アメリカ株に投資する低コストなもので良いです。

投資したい商品を選んで入力します。
ぼくは、まずは『楽天VTI』に投資したいので、ファンドの欄に『楽天・全米株式インデックス・ファンド』と入力します。
入力して検索すると、次のような画面になります。

積立注文を選ぶと、引落口座の設定画面に移ります。
⑤投資信託の引落方法を『証券口座』にして、楽天証券からの引落にする
引落口座を証券口座にすると、楽天証券の残高が0円となることで楽天銀行からお金を払いだす形になります。
間違いないようにしましょう。


積立指定日は楽天銀行ハッピープログラムの締め切りが毎月25日まででカウントされるため、25日より前の日にちの方が、当月のカウントになるため、おすすめです。
金額は100円を入力します。

分配金は再投資型、口座は特定口座がおすすめ。
複利効果を活かすために、利益は再投資に回しましょう。
複利とは
運用して得た利益を投資元本に加えて運用することで、投資元本をふやしていくことです。
口座は税金計算をしてもらった方がいいので、特定口座がよいです。
その後、目論見書(もくろみしょ)を確認して注文を確定します。
注文確定時に取引暗証番号と出てますが、こちらは初期設定時に決めた4ケタの数字です。
注文確定後、設定照会から確認できます。

これを投資信託3本分、設定する形です。
ここまで設定すれば、あとはハッピープログラムの『自動入金機能』により、楽天証券にお金がないため、楽天銀行から楽天証券に入金されて投資信託を購入します。
結果、投資信託の購入時に楽天ポイントが付与されるので毎月最低3ポイントもらえる形になります。
楽天ポイント貯める裏技まとめ
お話ししてきたことをまとめます。
楽天市場や楽天カード・楽天ペイ・楽天Edyでの支払い以外に、以下の4つのアプリを使うことで、タダで楽天ポイントを貯めることが可能。
- Rakuten Link
- 楽天PointClub
- 楽天チェック
- PointScreen
※ただし、Rakuten Linkを利用するには、楽天モバイルの契約が必要です。
この4つを毎日活用することで、毎月450ポイント以上を貯めることができます。
ちなみに、毎月450ポイント以上もらうための、1か月のポイント内訳は以下の通り。
- Rakuten Link・・・150~240ポイント
- 楽天PointClub・・・68~70ポイント
- 楽天チェック・・・60~160ポイント
- PointScreen・・・150~240ポイント
ほかにも、楽天証券と楽天銀行の組み合わせでポイントを貯める裏技もあります。
楽天ポイントは使い道が多く、現金と同じように使えるのでとてもお得。
本記事で紹介したような貯め方で、ガンガンポイントを貯めていって、お得な生活を送りましょう!
どうも、ポチのすけ(@pochinosuke1)でした~
TRY NOW
※つながりやすさも改善中!
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※楽天SPUの特典対象!

