上記のような質問にお答えします。
楽天証券で楽天カード払いによって、毎月投資信託を買っているポチのすけ(@pochinosuke1)です。
楽天カード払いだと、通常の買い物のようにポイントがつくので、普通に投資信託を買うよりもお得に買うことができています。
楽天カードで投資信託を買うメリット・デメリットでもお伝えしていますが、
楽天証券で楽天カード払いをすると、クレジットカードで投資信託を買ってポイントがもらえるサービスとして、ずば抜けた内容となっています。
なので、どうやって買えばいいのかを把握して行動に移しましょう。
本記事では、
楽天証券で楽天カード払いをする方法を、図を使いながらわかりやすく解説していきます。
結論から言うと、
楽天証券で投資信託を買う時の支払い方法を、クレジット決済にするだけで簡単に投資信託を買えます。
それでは詳しく見ていきましょう。
楽天証券で楽天カード払いにする方法

楽天証券で楽天カード払いにする方法ですが、全体の流れは以下になります。
- 楽天カードで投資信託を買うための準備をする
- 楽天証券にログインして買いたい投資信託を選択
- 積立注文の引き落とし選択で楽天クレジットカードを選ぶ
- カード情報を入力して、積立金額を設定
楽天証券で楽天カード払いにする方法をざっくり言うと、楽天証券で投資信託を買う時の支払い方法をクレジット決済にするだけです。
2018年10月27日からクレジット決済ができるようになり、ポイントがもらえるようになったので、本当にお得なサービス。
それでは、一つずつ設定していきましょう。
①楽天カードで投資信託を買うための準備をする

まず、楽天カード決済で投資信託を買うためには、楽天カードと、楽天証券口座が必須です。
楽天カードはずっと無料で利用でき、ポイント還元率が1%。
楽天SPUというポイントが貯まりやすくなるサービスまであるため、まだ利用していない方は、この機会に作っておきましょう。
楽天証券は、iDeCo(イデコ)やつみたてNISA(ニーサ)だけでなく、楽天ポイント投資でも利用できる優れた証券会社。
まだ作ってない方はこの機会に作っておきましょう。
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また、楽天証券の口座開設の詳しいやり方は、iDeCo(イデコ)の始め方の中で解説しているため、参考にしてみてください。

②楽天証券にログインして買いたい投資信託を選択
まずは楽天証券にログインします。
→投信
→積立注文
→積立設定を選択して、自分が投資したい投資信託を探します。

なお、楽天証券でどの投資信託を選べばいいか迷ってしまっている方は、下記の記事を参考に選んでみてください。

投資したい商品が決まったら選択します。
ぼくは、『楽天VTI』に投資したいので、ファンド名の欄に『楽天・全米株式インデックス・ファンド』と入力。
入力して検索すると、次のような画面になります。

このあとは積立注文の設定をしていきます。
③積立注文の引き落とし選択で楽天クレジットカードを選ぶ

投資したい商品が決まったら、積立注文の設定をしていきます。
まずは、引落口座で楽天クレジットカード決済を選択。

『①引落口座と引落日を選択』から、『楽天クレジットカード決済』を選択します。
今回は『楽天クレジットカード決済』ですが、ほかにも『証券口座』『楽天銀行』『楽天カード支払い口座からの引落』といった支払い方法があります。
④カード情報を入力して、積立金額を設定
ここでは、楽天カードのカード番号や有効期限など、カード情報を入力します。
取引暗証番号は、クレジットカードを使う時の暗証番号(4けたの数字)を入力しましょう。

楽天カードの入力が完了すると、楽天クレジットカード決済という表記の下に登録済みとしてカード番号の下4けたが表示されます。
下記の黒塗りにしている部分の左側に、緑の文字で出ていますね。

また、クレジットカード決済では、引落日は毎月1日になります。
11月8日に設定したところ、下記図のように初回引落日は12月1日です。(2018年は12月1日が土曜日だったため、12月3日に引落)

次は、積立金額を入力します。

毎月の積み立てる金額を入力します。
楽天クレジットカード決済の月々の上限は5万円のため、毎月の積立金額は100円~5万円以内で入力しましょう。
なお、楽天ポイントで積立を行う場合は、下記画面から設定を行います。

ちなみに、ポイント投資を積立ではなく都度ポイント投資をやる場合、やり方は以下の記事にて紹介しています。

積立金額の設定が終わったら、分配金コースを選択します。
ここでは、分配金をどうするかの選択。

こちらは、『再投資型』一択。
なぜなら、複利効果を活かして資産をふやしていく時期のためです。
受取型でよいのは、資産を貯め終わった時。
分配金の選択が終わったら、投資信託を管理する口座を選択します。

こちらは特定口座一択。
一般口座だと、税金の計算も自分で行わなければならず、手間がふえるからです。
そのため、証券会社が税金の計算をやってくれる特定口座を選びましょう。
終わったら、『目論見書の確認へ』をクリック。
目論見書を確認して、注文内容を確認しましょう。

下記の画面になったら、注文内容を確定するだけです。



ちなみに、取引暗証番号とは、楽天証券の初期設定時に決めた4ケタの数字。
最後に『注文する』をクリックすると注文完了です。
参考:クレジットカード決済ができているかどうかの確認のやり方

これでクレジットカード決済の注文が完了したわけですが、きちんと設定できているか、気になる方向けに確認のやり方をご紹介します。
楽天カード決済になっているかどうかの確認は、積立注文の設定照会画面で引落方法積立指定日の列で確認可能。


上記の引落方法積立指定日の列に、クレジットカード決済と表示されていれば、楽天カードで購入されていますのでご安心ください。
これで楽天カード決済による投資信託の積立投資が可能になり、毎月投資額の1%が楽天ポイントで還元されます。
楽天証券で楽天カード払いをして投資信託を買う方法まとめ
お話してきたことをまとめます。
楽天証券で楽天カード払いをして、投資信託を買うやり方の流れは以下になります。
- 楽天カードで投資信託を買うための準備をする
- 楽天証券にログインして買いたい投資信託を選択
- 積立注文の引き落とし選択で楽天クレジットカードを選ぶ
- カード情報を入力して、積立金額を設定
設定自体は簡単なので、この記事を読みながら設定してみてください。
また、大前提として楽天カードと楽天証券口座開設が必要となるため、まだ持っていない方は、この機会に申し込んでおきましょう。
どうも、ポチのすけ(@pochinosuke1)でした~
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