楽天証券を使っていて、楽天SPUの対象になっているポチのすけ(@pochinosuke1)です。
毎月、貯めた楽天ポイントを使って資産運用をしています。
楽天証券は、ぼくもフル活用しているおすすめの証券会社。
低コストで資産運用ができて取扱商品も多いので、将来のためのお金を貯めるにはうってつけです。
ただ、「楽天証券を使うだけでは楽天SPUの対象にならない。事前設定が必要」
なんて書かれていると、めんどくさくなってしまいますよね。
2018年9月3日より楽天証券が楽天SPU(スーパーポイントアップ)の対象になったので、楽天証券でポイント投資をすることで、楽天市場での買い物でもらえるポイントが1%増えました。
今までは、楽天証券で500円分のポイントを投資していれば楽天SPUの対象となり、1%還元されていました。
しかし、2022年4月1日から以下のように変更されています。
- 楽天ポイントコースとマネーブリッジを設定の上、当月合計30,000円以上の投資信託でのポイント投資で0.5%還元
- 楽天ポイントコースとマネーブリッジを設定の上、当月合計30,000円以上の米国株式の円貨決済でのポイント投資で0.5%還元
ポイント投資30,000円分という難易度の高さとなりました。。
ポイント30,000円分だと、通常ポイントで300万円使わないと手に入らないことがほとんど。
本記事では、
- 楽天証券の楽天SPUの内容
- 必要な事前設定
- 楽天SPUの対象になるおすすめのやり方
について紹介します。
結論から言うと、楽天証券の設定はとっても簡単で、1回やったらあとは放置でOK。
なお、楽天SPUの他のサービスでは特に設定が必要ないため忘れがちですが、設定は全ての人が必要です。
せっかくのポイントゲットのチャンスを逃さないように、設定しておきましょう。
それでは、ご覧ください。
楽天証券の楽天SPUの内容について

楽天SPUについてご紹介します。
楽天SPUとは、ある条件を達成することで、楽天市場で買い物する時にもらえるポイントが多くなる制度。
条件を満たした場合の最大倍率が16倍にもなります!
楽天SPUの内容
- 楽天SPUでもらえる毎月の獲得上限ポイントは会員ランクによって変わり、5,000~15,000ポイント
- ポイントが付与されるのは、楽天市場で買い物をした翌月15日頃
- もらえるポイントは期間限定ポイント(ポイントもらった翌月末まで有効)
よって楽天SPUは、条件を達成すればするほど、楽天市場で買う時のポイントが大きく増える仕組みということ。
そこで、楽天証券の楽天SPUの内容は以下になります。
- 楽天証券で楽天SPUの対象になるには、全ての人が事前に設定が必要
- 月ごとに1回500円以上(1ポイント以上使用すれば現金との併用も可)のポイント投資(ポイントで投資信託を購入)をするのが条件
- 投資信託を買う時に利用できるポイントは通常ポイントのみで、期間限定ポイントは使用不可
今までは、楽天証券で500円分のポイントを投資していれば楽天SPUの対象となり、1%還元されていました。
しかし、2022年4月1日から以下のように変更されています。
- 楽天ポイントコースとマネーブリッジを設定の上、当月合計30,000円以上の投資信託でのポイント投資で0.5%還元
- 楽天ポイントコースとマネーブリッジを設定の上、当月合計30,000円以上の米国株式の円貨決済でのポイント投資で0.5%還元
ポイント投資30,000円分という難易度の高さとなりました。。
当然ながら、楽天証券の口座開設をしておくことが前提となっています。
証券口座の開設というと敷居が高く感じるかも知れませんが、気軽に始める方が多いので安心してください。
実際、多くの方の証券口座開設のきっかけは、
「楽天SPUの対象を増やしたい」
「資産運用をポイントでやってみたい」
という場合がほとんど。
楽天証券自体、ぼく自身もiDeCo(イデコ)の運用や、クレジットカード決済で運用している超おすすめの証券会社。
楽天ポイントで気軽に資産運用ができて楽天SPUの対象になるので、まだ口座開設していない方は、この機会に口座を開設しておきましょう!
楽天証券はネットで完結でき、最短5分で手続き完了します。
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楽天証券の口座開設方法については、iDeCo(イデコ)の始め方を例に下記記事で詳しく解説しています。

楽天証券で楽天SPUの対象になる事前設定方法

繰り返しになりますが、楽天証券で楽天SPUの対象になるためには事前設定が必要。
設定するのを忘れてしまうと、その分だけ損してしまいます。
いつポイント投資をやるかわからない場合、忘れた頃に気づいたら損しないように、とりあえずは設定するのがおすすめ。
10分くらいで終わるので、ちゃちゃっと終わらせてしまいましょう。
楽天証券ですでに「楽天スーパーポイントコース」を選択している場合でも、楽天会員の会員情報連携の同意が必要なため、再度の設定が必要です。
ここからは、事前設定方法を紹介します。
まずは楽天証券にログイン後、「設定・変更」をクリック。
その後、「ポイント・楽天銀行連携・友達紹介」を選択。

「ポイントコース」をクリック、または下にスクロール。

すると、現在のSPU設定がされているかわかります。
「設定状況」が「未設定」になっているかと思いますので、「利用設定する」をクリック。

楽天会員のログイン画面が出てきますので楽天会員のID、パスワードでログイン。

ログインするとつぎの画面になるので、注意事項をよく読み、「同意する」をクリック。

「同意する」をクリックすると、つぎの画面が出てきますので、取引暗証番号を入力して変更をクリック。

すると、つぎのシンプルな画面になるので、これで完了です。

最後に設定が完了したかどうか確認しましょう。
先ほどの「ポイントコース」のところを確認すると、「設定済」になっているのが確認できます。

事前設定はこれで完了です。
楽天証券で楽天SPUの対象になるおすすめのやり方

楽天証券で楽天SPUの事前設定が終わったら、あとは毎月500円分の投資信託を楽天証券で買えば条件達成です。
この500円というのは、1ヶ月の中で複数回に分けるのではなく、
- 1回で500円以上買う
- 1ポイント以上使用する
の2つともクリアするのが条件。
基本的には500ポイントを使って、投資信託を買ってしまった方が楽チンです。
ただし、投資信託を買えるのは通常ポイントのみ。
期間限定ポイントは使用できないので注意しておきましょう。
楽天の通常ポイントは、日々の生活での支払いを楽天カードや楽天ペイで固めていれば、家賃抜きでも50,000円くらいは利用するので500ポイントは貯まっていきます。
なので、日々の生活での支払いを楽天カードや楽天ペイで固めて、貯めたポイントを利用するのがおすすめ。
楽天ポイントを使って楽天証券で投資信託を買う方法については、以下の記事で画像付きで詳しく解説しています。
「いくらポイントで投資信託を買うって言っても、何を買ったらいいのかわからない。。」
という方は、以下の記事で楽天証券おすすめの投資信託10本を紹介しています。
買うものに迷ったら、是非こちらから選んでみてください。

なお、「楽天ポイントが少し足りないな。。」
という場合は、以下の記事で紹介している楽天ポイントを貯める裏技を使って、貯めておきましょう。

楽天証券で楽天SPU対象になるおすすめのやり方まとめ
お話してきたことをまとめます。
- 楽天証券で楽天SPUの対象になるには、全ての人が事前に設定が必要
- 月ごとに1回500円以上(1ポイント以上使用すれば現金との併用も可)のポイント投資(ポイントで投資信託を購入)をするのが条件
- 投資信託を買う時に利用できるポイントは通常ポイントのみで、期間限定ポイントは使用不可
- 楽天証券で楽天SPUの対象になるおすすめのやり方は、日々の生活での支払いを楽天カードや楽天ペイで固めて貯めたポイントを利用すること
今までは、楽天証券で500円分のポイントを投資していれば楽天SPUの対象となり、1%還元されていました。
しかし、2022年4月1日から以下のように変更されています。
- 楽天ポイントコースとマネーブリッジを設定の上、当月合計30,000円以上の投資信託でのポイント投資で0.5%還元
- 楽天ポイントコースとマネーブリッジを設定の上、当月合計30,000円以上の米国株式の円貨決済でのポイント投資で0.5%還元
ポイント投資30,000円分という難易度の高さとなりました。。
将来の不安を軽減するためにも、楽天SPUをきっかけに投資を始めてみましょう。
どうも、ポチのすけ(@pochinosuke1)でした~
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