手に職とまではいきませんが、長年、営業として働いているポチのすけ(@pochinosuke1)です。
GEEK JOBの運営会社に話を聞いてみてわかった6つのメリットでお伝えしたように、手に職をつけたい人を支援する会社に行って、実際に話を聞いてきたことで手に職をつけるための方法がわかりました。
本記事では、
手に職をつけるための方法2つについて、掘り下げてご説明しつつ、手に職をつけるための具体的な方法についても紹介していきます。
手に職をつけたいと考えた時、細かい方法は職業によって変わってきますが、大まかな方法は以下の2つ。
- 学習すること
- 職場を紹介してもらうこと
それでは、ご覧ください。
手に職をつけるための2つの方法

冒頭でもお伝えしていますが、手に職をつけるための2つの方法は、
- 学習すること
- 職場を紹介してもらうこと
の2つになります。
職業によって、多少は変わってきますが、基本的にはこの2つの方法になります。
方法①学習すること
手に職をつける時は、土台となる基礎が必要なので学習することが大切です。
「手に職をつけたい!」と考えた時に、スキルゼロの人をいきなり雇ってくれるところはあまりないと言っていいからです。
学習は、大きく分けると以下の2つです。
- 独学で学ぶ(本、Webサイト、動画などを利用)
- 学校で学ぶ(プログラミングスクール、塾、大学、専門学校などに通う)
学習方法は、免許が必要かどうかで分かれます。
免許が必要な調理師や美容師などは、学校に通うなどをして、免許を取る形になります。
そのため、数年間の学習期間が必要。
逆にぼくに近いところで言うと、
ITエンジニアは基礎ができれば採用する企業がとても多いので、プログラミングスクールでも独学でもどちらでもよいです。
ただ、学習効率を上げるためには、プログラミングスクールの方が良いです。
なお、仕事を通じて覚えることも多いため、数年間の学習期間などは必要ありません。
事前にどのくらいの学習が必要なのかは、職業や免許が必要かどうかで変わってきます。
ただ、最近は多くの業界で人手不足になっており、基礎がわかればあとは仕事の中で覚えていくスタイルを取る職業も出てきているので、自分が目指す業界について事前の情報収集は必須。
手に職をつけたあとも、学習することは大切。
なぜなら、新しい技術が出てきた時に、うまく使いこなすことも、生き残るためには必要になってくるからです。
そのため、常に世の中の動きにアンテナを張っておき、自分のスキルを伸ばしていきましょう。
また実際に働いていると、理論上はうまくいくはずでも、イレギュラーが起きることがよくあるため、対応力も身につきます。
方法②職場を紹介してもらうこと
手に職をつけるためには、働ける職場に転職または就職することになりますが、大事なのは働ける職場を紹介してもらうことです。
自分のツテで何とかなるのであれば大丈夫ですが、多くの方にとっては、働ける職場を紹介してもらう必要があります。
専門学校などの学びの場であれば、就職・転職実績にもこだわっているため、手に職をつけるための働ける場所を紹介してくれます。
ぼくに近いところで言うと、ITエンジニアを目指す方は、プログラミングスクールがおすすめ。
プログラミングを学ぶだけでなく、転職先の紹介や転職支援もしてくれますので、うまく利用することで、手に職をつけるための働ける場所に転職することができます。
手に職をつける方法2つはセットになっていると良い

手に職をつけるための方法として、
- 学習すること
- 職場を紹介してもらうこと
の2つをお伝えしました。
この2つは、バラバラで行うと大変になるため、両方とも満たしている方法で手に職をつけるのが良いです。
いくら手に職をつけるための学習がきちんとできたとしても、働ける職場がないと、手に職がつきません。
逆に、職場を紹介してもらっても基礎的なスキルがないと入社できないので、学習も必須。
この2つをバラバラで行うと、スケジュール管理が結構大変なため、おすすめなのは、学習ができ、職場を紹介してくれる専門学校やスクールに行くことです。
専門学校やスクールは、学習と働ける職場の紹介のどちらもやっているので、すごく良いのですが、丸投げしてお任せしてしまうのはよくありません。
あくまで主役は自分です。
専門学校やスクール任せになりすぎると、自分から動く気持ちが薄れてしまうので、「自分の目的のためにうまく利用する」という考えのもと、学習や転職に励みましょう。

手に職の仕事を選ぶ目安は2つ

手に職をつけるための方法がわかったら、実際に行動していくわけですが、手に職を選ぶといってもたくさんの仕事があるため、自分に合う仕事を選ぶのが大切です。
手に職の仕事を選ぶ目安については2つあり、
- 自分がその仕事に興味があるか
- 今後伸びていく業界かどうか
になります。
詳しくは、以下の記事にて解説しています。

手に職をつけるための具体的な方法:ITエンジニアの場合

手に職をつけるための具体的な方法として、ITエンジニアの場合、以下の方法を取るのがリスクが低くておすすめです。
20代の方は無料のプログラミングスクールで基礎を学びつつ、今後のキャリア戦略を練って、ITエンジニアとして転職する
プログラミングスクールは、プログラミングの基礎的なことを学べますし、社会人に必要なスキルまで学べるところもあります。
また、働ける職場を紹介してくれます。
例えば、GEEK JOBは審査に通れば、無料で学べて職場の紹介もしてくれるので、転職サポートまでしてくれます。
学習と職場の紹介の両方を兼ねているので、効率も良いですし、未経験からITエンジニア正社員への転職率が驚異の97.8%!
頑張り次第ですが、最短22日で転職まで行けますし、最短でなくても約2ヶ月で転職まで行けるスピード感も魅力の一つ。
GEEK JOBでは、世の中のニーズが高い言語であるJavaや、無料のプログラミングスクールではほとんど学べないPHPとRubyも学ぶことができます。
「Webサービスを作りたい!」
と思った時は、PHPとRubyが鉄板の言語であり、需要も多いです。
また、インフラについても学べます。
例えば、Webアプリを作るにしても、システムを動かすにしても、どこにアプリやシステムを置くのかを考えるのが必須。
ぼくたちが普段見えているアプリやシステムは、裏側で動かす仕組みがないと動きません。
実際のサーバーに触れることができたり、現在ものすごい勢いで伸びているAWSについても基礎を学べます。
そういったインフラ周りの知識が学べます。
※AWS(エーダブリューエス)
・・・アマゾン・ウェブ・サービスの略で、Amazonが提供しているクラウドのプラットフォームです。
Amazonは通販のイメージが強いかもしれませんが、クラウドサービスも圧倒的なレベルで、AWSはAmazonの利益の大半を稼ぐ最強事業。
超ざっくり言うと、インターネット上(クラウド)に置いてあるサーバーのこと。
でっかいサーバーをどんと置いてアプリやシステムの処理をやるのではなく、インターネット上(クラウド)で処理できる優れものです。
全世界規模で導入する会社が増えており、現在最前線で提案をしているぼくから見ても、日本でも利用している会社がどんどん伸びているサービス。
GEEK JOBのメリット・デメリットや注意点は以下の通り。
- 審査を通れば無料でプログラミングの基礎を学べる
- IT業界への転職支援をしてくれる
- 約2ヶ月で学び~転職まで持っていける
- 社会人としての大切なことも学べる
- キャリア戦略を練れる
- オンライン(ネット上)で全部行える
- 年齢制限がある(19歳~28歳まで)
- 就職先は東京圏(東京・神奈川・千葉・埼玉)のみ
- 教えてもらうのではなく、学びに行く姿勢が必要
GEEK JOBでは2020年4月7日以降、コロナウイルス対策の緊急事態宣言を受け、無料体験会や通学(セミナー受講)をオンライン(ネット上)で行えるようになりました!
今までは通学が必須でしたが、外出しなければならないという不安をなくし、安心してプログラミングを学びながら就職できるようなサポート体制があるのは本当に大きいですね。
さらに、オンライン(ネット上)体制は、緊急事態宣言が終わった後も継続して実施されるので、今後も自宅などで無料体験会や面談、通学(セミナー受講)を行える環境が継続します。
※GEEK JOBのWeb上には通学するという記載がありますが、今後はオンライン(ネット上)で無料体験会や面談、通学(セミナー受講)となるので、安心して応募して大丈夫です。
※オンライン(ネット上)での無料体験会・面談・セミナーなどの受講方法については、申し込みをして登録をしたら、詳しい案内があります。
年齢や就職先エリアの制限はありますが、28歳以下で一都三県に住んでいる人は大チャンスなので、こちらからまずは無料説明会に行ってみましょう。
大変人気があるため、早めに登録しておかないと枠が埋まってしまうことも。
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※最初から最後まで無料で利用できます!
ぼくも、GEEK JOBの運営会社を訪問して、色々と話を聞いてきましたので、自身を持っておすすめできるプログラミングスクール。
詳しくは、以下の記事で解説しています。

なお、GEEK JOBを無料(スピード転職コース)で学ぶためには、審査を通らなければならず、以下の条件をクリアする必要があります。
- 対象年齢:19歳~28歳
- エリア:就職希望先は一都三県
- 現住所:日本国内のみ
- 国籍:日本国籍のみ
- 半年以内に転職意欲がある人
そのため、上記条件に当てはまらない方の場合、有料のプログラミングスクールで学びましょう。
IT業界でエンジニアと一緒に働くぼくが厳選したプログラミングスクールについて、下記記事で詳しく紹介しています。
金額はピンキリで、特徴もそれぞれ違っているので、自分に合ったものを選んでみて下さい。

また、ITエンジニアになった後、どうキャリアを歩んでいけばいいのか見えないこともあると思います。
そのため、ITエンジニアの一種であるプログラマーを例として、3通りのキャリアプランについて下記記事にまとめました。
こちらも合わせてお読みください。
プログラマー初心者向けのおすすめキャリアプランの詳細記事はこちら

手に職をつけるための方法まとめ
お話してきたことをまとめます。
手に職をつけるための2つの方法は以下になります。
- 学習すること
- 職場を紹介してもらうこと
この2つは、バラバラで行うと大変になるため、両方とも満たしている専門学校やスクールに行くことで手に職をつけるのが良いです。
手に職の仕事を選ぶ目安は2つあり、
- 自分がその仕事に興味があるか
- 今後伸びていく業界かどうか
です。
手に職をつけるため、ITエンジニアの場合だと、
プログラミングスクールで基礎を学んでから転職するのが、リスクが低いのでおすすめです。
良い専門学校やスクールに入って、うまく活用して手に職をつけましょう!
どうも、ポチのすけ(@pochinosuke1)でした~
無料もあるプログラミングスクールの説明会はこちらから




