仕事についての紹介

店舗向けサービスってどんな仕事?内容~休日まで体験談を語ります

店舗向けサービスってどんな仕事? 内容~休日まで体験談を語ります
店舗向けサービスに興味ある人
店舗向けサービスに興味ある人
店舗向けに提案営業する仕事ってたくさん聞くけど、実際はどんな仕事をするんだろう。休みはちゃんと取れるのかな?
ポチのすけ
ポチのすけ
お店に買い物に行くことは多くても、実際の仕事内容はわからないことが多いですよね。
ぼくも、仕事を通してわかったことが多かったです。

 

ポチのすけは、社会人になって2社目で、店舗向けサービスの提案営業をやっていました。

店舗向けサービスというのは、町にあるチェーン店や個人のお店が、店の運営のために使う商品やサービスになります。

具体的には、

  • 光回線
  • プロバイダー
  • Wi-Fi
  • レジ
  • ネット広告
  • 監視カメラ

などが、お店を運営するために必要な商品やサービスです。

 

店舗向けサービスの提案営業とは、上記の例で挙げたようなお店で使う様々な商品・サービスを提案する仕事です。

たくさんの商品を提案していたので、色々と知ることができました。

 

本記事では、店舗向けサービスの提案営業について、仕事内容・勤務時間や残業時間・休日について紹介していきます。

仕事内容を知った上で、自分に向いているのかどうかの参考にしてもらえればと思います。

それでは、ご覧ください。

 

店舗向けサービス提案営業の仕事内容

店舗向けサービス提案営業の仕事内容

店舗向けサービス提案営業の仕事内容について、

  • 仕事の概要
  • 営業先のお店の種類
  • 営業スタイル
  • 提案~契約までの受注期間

に分けてお伝えします。

 

仕事の概要

 

店舗向けサービス提案営業でやる仕事は、主に以下の3パターンのお客さんをターゲットにして会社が取り扱っている様々な商品を提案します。

  1. これからお店をオープンする店舗
  2. すでに営業しているお店で、未契約の店舗
  3. すでに営業しているお店で、会社の商品を契約済みの店舗

 

上記3パターンのお店に対して、

  • 実際に店舗に訪問する飛び込み営業
  • 電話で営業するテレアポ
  • 既存のお客さんからの紹介(2号店などの出店で声がかかる)
  • 提携業者からの紹介
  • 会社への問い合わせからの反響営業

など、プッシュ営業とプル営業の両方で営業をかけていきます。

 

お店を運営するには、光回線やプロバイダーといった、ネット回りやレジ、音楽が必要ですし、安全に運営するには、監視カメラなども必要です。

そのため、昔は1つの商品に特化していた会社でも、現在は機会損失をなくすために、様々な商品を取り扱うようになっており、お店向けの何でも屋のようになっています。

ポチのすけがいた会社も、20種類以上のカテゴリーにわたる商品を取り扱っており、覚えるのが大変なくらいの量でした。

 

ポチのすけ
ポチのすけ
しかも、年々扱う商品がふえるんですよね(笑)

 

利益を出しながらお店を運営できるよう、会社が取り扱っている様々な商品を提案して契約を取るのが仕事になります。

 

店舗は全国どこにでもあるため、ポチのすけがいた会社は全国に支店があり、ポチのすけはある支店で任されていたエリアで営業をしていました。

 

基本的には、自分の支店のエリアで契約を取ってくるのですが、エリア分けは会社の都合のため、お客さんから連絡が来たら、他の支店のエリアにあるお店にも訪問して提案することが多かったです。

 

また、お店が多いエリアの支店になれば営業先も多いのですが、そうでない支店の場合、お店の数が少なかったり、商品への需要がなかったりで契約を取るのがかなり大変です。

なので、契約を取れるかは、配属される支店という運によって左右される部分も多いと感じました。

 

営業先のお店の種類

 

お店はつぎのようなお店を対象にしていました。

営業先のお店の種類

 

飲食店系

  • 居酒屋
  • 定食屋
  • ラーメン店
  • イタリアン、中華など各国料理店
  • スナック
  • ガールズバー
  • キャバクラ

 

美容室系

  • 美容室
  • 理容室
  • ネイルサロン
  • エステサロン

 

クリニック系

  • 歯科クリニック
  • 内科
  • 外科
  • 整体院
  • マッサージ店

 

小売店系

  • アパレル
  • 雑貨屋
  • 八百屋
  • スーパー

 

事務所系

  • 不動産屋
  • 一般事務所

 

 

ポチのすけ
ポチのすけ
本当に色んなお店(一部、会社もありますが)を対象に営業していたと思います。

 

営業スタイル

 

店舗向けサービス提案営業の営業スタイルは、営業マンからのアクションによって様々な商品を提案するプッシュ営業をメインとして行います。

 

特に、これからお店をオープンするという店舗をいち早く見つけてアプローチするのが肝になるため、実際に足を使った飛び込み営業が多いです。

 

新規と既存の割合で言うと、

新規開拓:90%

既存顧客への営業:10%

くらいになりますので、ほぼ新規開拓と言っていい仕事です。

 

ぶっちゃけた話、提案した商品を解約するお客さんは一定数出てしまうため、それを補うためにも、新しいお客さんを探す新規開拓が中心の仕事になります。

そのため、新規開拓をしてお客さんをふやしながら、ふやしたお客さんに対して、クロスセル、アップセルを行っていくのが鉄板の流れになります。

 

クロスセル・・・既存のお客さんに対して、契約している商品とは別の商品を提案すること

 

アップセル・・・既存のお客さんに対して、契約している商品のランクを上げてもらう提案をすること

 

新規開拓は、『仕事の概要』でお伝えしたターゲットである、これからお店をオープンする店舗をメインターゲットとして営業します。

 

理由はシンプルで、これからお店をオープンする店舗であれば、ネット回線やレジ、音楽や監視カメラなど多くの商品をこれから導入するため、提案がうまくいけば多くの契約をもらえるからです。

 

営業の仕事の基本的な流れは、

  • 町を歩いてこれからお店のオープンのために工事している現場を探す、もしくは求人誌などで新しくお店をオープンする情報をキャッチして、訪問かテレアポ
  • お店のオーナーさんと商談して、契約をもらう
  • 商品の手配を行う。工事が必要なものは工事日程の手配をする
  • 商品の納品まできちんとスケジュールを管理して、漏れがないように心がける
  • レジなど、使い方のレクチャーが必要なものは、後日オーナーさんやスタッフの方と時間を合わせてレクチャーをする

になります。

 

ポチのすけ
ポチのすけ
なかなかのハードワークでした(笑)

 

これからお店をオープンする店舗に比べると、優先順位は低いのですが、すでに営業しているお店にも営業は行います。

これからオープンするお店だけでは、与えられたノルマの達成ができないからです。

 

すでに営業しているお店にアプローチするタイミングは店舗によって違うので難しいですが、忙しくなさそうな時間を狙ってテレアポを中心にアプローチします。

店舗の業種・業態によって、提案商品を変えながら営業をします。

 

上記でご説明したように、

  • これからオープンするお店と、すでに営業しているお店にこちらからアプローチするプッシュ営業で新規開拓をしつつ、
  • 既存のお客さんにアップセルやクロスセルをして、

売り上げをふやすことを狙います。

 

プル営業は、栄えている町以外は、そこまで会社への問い合わせの数が多くないので、お客さんとの関係をしっかり築いて2号店の出店の時に声をかけてもらえるようにしたり、提携する業者をふやしたりすることで、楽に契約を取れるような仕組みを作ることを考える必要があります。

 

提案~契約までの受注期間

 

店舗向けサービスの提案営業の提案~契約までの受注期間は、即日~1週間くらいになります。

必要性や商談のタイミングがカチッとかみ合うことで、訪問したその日のうちに契約をもらうことを狙います。

逆に、長く考えてどうにかなるケースはほとんどないので、とにかく決済者であるオーナーさんと早めにアポを組んで、短期決戦を行わないといけません。

イメージは、毎日何かしらかの契約をもらってくるような感じです。

 

ポイントは、とにかく早く決済者であるオーナーさんと話をすることです。

需要があるのに、話ができないがために、他の業者に取られてしまうこともあります。

 

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店舗向けサービス提案営業の勤務時間

勤務時間

店舗向けサービス提案営業の勤務時間、残業時間、休日出勤があるかどうかについて、体験談をお伝えします。

 

勤務時間について

 

ポチのすけが勤めていた時、店舗向けサービス提案営業の勤務時間は、

  • 9時半~18時

でした。

ただし、実際は残業が当たり前の勤務時間になっており、夜は21時を回ることが基本でした。

早く帰れて20時くらいという、めちゃくちゃな就業時間でしたね(笑)

 

休憩は取れるのですが、きっちり1時間取れることはなく、30分くらいでご飯を食べて終わりという形です。

 

ポチのすけ
ポチのすけ
勤務時間長すぎ・・・!!休憩なさすぎ。。

 

ポチのすけが転職した後、イメージアップを兼ねてか、残業時間を減らす動きが出たようで、だいぶ勤務時間が短くなったようです。

 

残業

 

店舗向けサービスの提案営業の残業時間は、80時間を超えていました。

『営業先のお店の種類』のところでご説明した店舗を見ればお分かりかと思いますが、朝から営業する店舗だけでなく、キャバクラなど夜からしか開かない店舗も営業していれば、どうしても労働時間が長くなります。

 

さらにきつかったのが、

  • 残業代は固定残業代という形だが、一定時間を越えても追加で支払われなかった
  • 勤怠をタイムカードではなく、シャチハタで印鑑を押す形になっていた

ことです。

 

ポチのすけ
ポチのすけ
普通にブラック企業でしたね。。

 

ポチのすけのいた会社は、今はちゃんとタイムカードも導入されたようなので、だいぶマシになったようです。

タイムカードがなかったりすると、自分で残業時間を管理する必要が出てきます。

ポチのすけのようにそれを忘れていると、いざ未払いの残業代を払います!となった時に提出できる証拠が出せないので、気をつけているつけましょう。

詳しくは、以下の記事で解説しています。

 

また、そもそもの残業代固定がダメかというと、必ずしもそうも言えないと思っています。

残業代が固定と全額支給のどちらが良いのかは、以下の記事で詳しく解説しています。

 

休日出勤

 

店舗向けサービスの提案営業は、基本的に休日出勤はありません。

しかし、業務を抱えすぎている人は、自主的に休日出勤をしていました。

 

普段の業務が忙しすぎるので、ポチのすけは絶対に休日出勤をしないようにしていましたし、これを読んでいるあなたも休日出勤はしてはいけません。

時間外労働をしないと成り立たないようなビジネスは、終わっていますし、時間の無駄です。

休みは副業や家族との時間、趣味に充てることで人生を豊かにするべきだと思います。

 

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店舗向けサービス提案営業の休みについて

休日

店舗向けサービス提案営業の休みと、有給休暇について、体験談をお伝えします。

 

休日

 

通常の休日は、

  • 土日祝

でした。

カレンダー通りの休みになります。

 

長期休暇でいうと、

  • ゴールデンウィークはカレンダー通り
  • 夏休みは、世間がお盆の時に同じく休む
  • 年末年始は7日間ほど休み

と、通常の会社と同様です。

 

年間休日は120日ほどになります。

 

有給休暇

 

有給休暇は、取りづらいです。

いちいち理由を言わないと有給休暇を取得できず、会社全体として、休みづらい雰囲気があります。

有給休暇に関しては、まだまだこれからという印象ですね。

 

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店舗向けサービスの提案営業に就職する方法

就職する方法

 

店舗向けサービスの提案営業に就職する方法は、

  • 転職サイトに登録して探す
  • 転職エージェントから紹介してもらう

の2つになります。

 

転職サイトを使って自分で検索するのも良いのですが、基本的には転職エージェントと面談して、希望条件に合う企業を紹介してもらうのがおすすめです。

転職エージェントを使うことで、企業の募集状況を伝えてくれたり、書類選考が通りやすかったりと、自分一人では手が回らないところをサポートしてくれるからです。

 

店舗向けサービスの提案営業の場合、dodaがおすすめの転職エージェントになります。

転職サイトと転職エージェントを兼ねてますし、求人案件数が圧倒的に多いので、企業を見つけやすいからです。

 

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まとめ

 

お話してきたことをまとめます。

店舗向けサービスの提案営業とは、お店で使う様々な商品・サービスを提案する仕事です。

 

店舗向けサービス提案営業でやる仕事は、主に以下の3パターンのお客さんをターゲットにして会社が取り扱っている様々な商品を提案します。

  1. これからお店をオープンする店舗
  2. すでに営業しているお店で、未契約の店舗
  3. すでに営業しているお店で、会社の商品を契約済みの店舗

上記3パターンのお店に対して、

  • 実際に店舗に訪問する飛び込み営業
  • 電話で営業するテレアポ
  • 既存のお客さんからの紹介(2号店などの出店で声がかかる)
  • 提携業者からの紹介
  • 会社への問い合わせからの反響営業

など、プッシュ営業とプル営業の両方で営業をかけていきます。

メインはプッシュ営業が多い仕事になります。

 

契約するだけでなく、契約後のスケジュール管理や商品の使い方レクチャーも行います。

 

店舗向けサービス提案営業は結構大変な仕事ですが、多くの商品を扱うため、いろんな商品に詳しくなれるなど、メリットもある仕事です。

店舗向けサービス提案営業の年収やメリットについては、以下の記事でもくわしく紹介しています。合わせてご覧ください。